告白してきた5人の少女のうち4人は恋愛感情を食べる恋喰(こいばみ)!“多ヒロイン+人狼ゲーム”のラブコメサスペンス『恋喰少女』の魅力

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8月18日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、カワバタオによる作品『恋喰少女』のおすすめポイント3つを紹介した。

告白してきた5人の少女のうち4人は恋愛感情を食べる恋喰(こいばみ)!“多ヒロイン+人狼ゲーム”のラブコメサスペンス『恋喰少女』の魅力

番組では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『恋喰少女』をピックアップ。女性恐怖症の男子高校生・大石饗が、高校入学初日に5人の少女に告白されるところから物語が始まる。

今回は吉田が、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔をゲストに迎え、このマンガのおすすめポイント3つを解説した。

吉田:おすすめポイントその1は「多ヒロイン+人狼ゲーム」。

実は、5人のうち4人は、恋喰(こいばみ)っていう妖怪や魔物のような存在なんですよ。自分のことを本気で好きになった人の恋愛感情を食べる化け物なんです。5人中4人は、本当は恋愛感情を持たないんだけど、恋愛感情を持った人の心…特に大石くんは奥手だから、初恋をした場合初、その感情がめちゃくちゃ美味しいから食べたいと。そういう人が4人混ざっているんです。だけど、1人は本当に好きらしい。それは誰?というのを、これから当てていく、“ラブコメサスペンス”なんです。まだ1巻しか出ていないので、それが誰なのか、今のところ全然分からないんです。

夢追:なるほど!

吉田:おすすめポイントその2は「受け身男子」。

出てくる男子がちゃんと誠実だから、いきなり誰かと付き合うとかせずに、気持ちを受け止めてくれてるんです。

夢追:うんうん。

吉田:おすすめポイントその3は「もてあそび系少女が5人出てきます」。

もてあそばれたいっていう気持ち…あるじゃないですか。1巻だと、まだ3人目とデートする途中のところなので、これは続きが気になりますね。

『恋喰少女』の魅力的な要素3つを語った吉田。この作品は、最新話が『サンデーうぇぶり』にて連載中で、コミックスは第1巻が発売中。作品に関する詳細は、ホームページや公式SNSでチェックすることができる。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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