笑福亭鶴瓶が、7月20日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』（ニッポン放送・毎週日曜16時～）に出演し、“仕事のモチベーションの保ち方”を明かした。

笑福亭鶴瓶

どんなに小さな会でも“次の落語会”を常に目標にしているという鶴瓶。さらに、「前の公演と同じことはしないよう気をつけている」と明かし、周囲のスタッフとも確認しながら自身でネタを決めているという。

鶴瓶の独演会「落語会」と、それとは別に開催される、2時間ひとり喋りの舞台「鶴瓶噺」との違いも交えながら、「落語で笑いとるいうんは大変ですよ」と語った。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー

テレビのレギュラー番組をいくつも抱えながら忙しい日々を送る鶴瓶だが、モチベーションの中心はやはり落語であった。

次週、7月27日の放送には、テレビの世界から落語会へと飛び込んだ月亭方正がゲストに登場する。落語家になったきっかけなど、改めて話を聞くのは初めてだという鶴瓶。方正が落語を知ったきっかけから師匠との出会いまで話を掘り下げるほか、途中、方正が涙ぐむ場面も。