
岩波理恵
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、12月21日放送分の収録が行われました。

石川みゆき、舞乃空、岩波理恵、中山秀征
今回のゲストは、岩波理恵さん、舞乃空さんです。(マルシアさんは体調不良のため、お休みとなりました)

岩波理恵
岩波理恵は長野県出身。国内線の客室乗務員を経て芸能界へ入り、2012年に『こころ こわれそう』で歌手デビューしました。
オープニングでは、昭和歌謡から『風立ちぬ』(松田聖子)を披露。
「私の原点は松田聖子さんです。聖子さんに憧れて、歌手になりたいと思いました。清水アキラさんプロデュースのコンサートでも『風立ちぬ』を歌いました。その際、『アキラさんがモノマネをされるなら、私も松田聖子さんのモノマネで歌います!』と提案したところ、『君はやめておきなさい』と即却下されてしまいました(笑)」
せっかくなので今回、松田聖子さんのモノマネで『風立ちぬ』を歌ってもらうと、「よく似てる!」と拍手が巻き起こりました。
新曲『薔薇の化身』は、2026年1月21日発売の初ベストアルバム『未来への坂道』に収録されたリード曲です。
「恋の終わりや痛みを抱えながらも、それを力に変え、美しく誇り高く咲こうとする女性の姿を描いています」

岩波理恵、中山秀征
素敵なピンクのドレスで登場した岩波理恵さん。
「私が所属している事務所には、コージー冨田さんやみはるさんをはじめ、ものまねタレントが多く在籍しています。私自身も、ステージでモノマネに挑戦することがあります」
森高千里さんの歌マネを披露し、さらに映画『国宝』に出演している吉沢亮さんのモノマネにも初挑戦。会場は笑いに包まれました。

舞乃空
舞乃空さんは大阪府藤井寺市出身。小学生のころからテレビのカラオケ番組に出演し、2023年に『うたかた』でメジャーデビューしました。
今回、振袖姿で、『北の宿から』(都はるみ)を披露しました。
「所属事務所サンミュージックの大先輩・都はるみさんが実際に着ていらっしゃったお着物なんです。『がんばれよ!』と背中を押していただいているような気持ちで歌いました。都はるみさんに直接お会いしたことはありませんが、DVDでコンサートを拝見し、あれだけ動き回りながら歌われる姿が本当にすごいなと思いました。大先輩を見習って頑張ります!」
新曲『人は恋して花を詠む』は、作詞・作曲を木村竜蔵さんが担当。鳥羽一郎さんの長男としても知られています。
「今年20歳になりました。これからは大人の演歌・歌謡曲を歌っていきたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします!」

舞乃空、中山秀征
「よもぎ蒸し」にハマっているという舞乃空さん。
頭からマントを被り、専用の椅子に座ります。椅子の下では、土鍋に入れたよもぎを煮出し、その蒸気で下半身を中心に全身を温める、韓国の民間療法だそうです。
「よもぎ蒸しに1時間ほど入ると、じんわり汗をかいて血行が良くなります。香りもいいし、デトックス効果もあるんです。体調もいいですし、喉の調子も良くなるんですよ!」
○舞乃空さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://sunmusic-gp.co.jp/talent/manoa/
・2026年2月8日、「舞乃空デビュー記念日スペシャルライブ」(東京・LIVE SPACE racine du noix)開催。





