
中日・柳裕也(C)産経新聞社
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた山本昌氏が、中日・柳裕也の投球について言及した。
柳は3-0の6回に先頭の泉口友汰にライト前に運ばれると、丸佳浩を一邪飛に仕留めた後、大城卓三に四球。二死後、松本剛に四球で満塁のピンチを招く。それでも、代打・ダルベックを2ボール2ストライクから142キロのストレートで空振り三振に仕留めた。
山本氏は「ストレートきましたね。(打者が頭に)ないボールを選びましたよ。普通はあそこにいかないボールを選んで、ダルベック選手もそうですし、僕らもそうですし、バッテリーに完全に裏をかかれましたよね」と分析。
ただ、「すごいギャンブルの配球なんですよ」と指摘する。「その前の四球は勝負行ってほしいんですよね。あそこ2つ四球。3-0から2つ四球を出して満塁にして、最後ギャンブルして。柳投手が今年良いピッチングして勝ちをつかないのはこういうところだと思いますよ」とチクリ。
「2つの四球を出す点差ではないですから、僕の後輩なので厳しく言っているかもしれませんけど。もちろん援護がない、勝ち星の権利を持って代わったけど追いつかれたとかあるんですけど、今日みたいな試合でも同点のタイムリーを打たれたら、そうなりかねない危険なところに踏み込んでいることになる」と厳しかった。
なお、柳は7回を投げ、6被安打、4奪三振、無失点で6勝目を手にした。





