巨人阿部の親身なチームへの貢献と今シーズン初ヒット
4/29の巨人対ヤクルト戦で、貴重な同点タイムリーを放ち、7連勝に貢献した巨人・阿部慎之助選手の「アナザーストーリー」をご紹介します。 先月、39歳の誕生日を迎えた阿部選手。野手では、チーム最年長です。プロ18年目の今シ…
4/29の巨人対ヤクルト戦で、貴重な同点タイムリーを放ち、7連勝に貢献した巨人・阿部慎之助選手の「アナザーストーリー」をご紹介します。 先月、39歳の誕生日を迎えた阿部選手。野手では、チーム最年長です。プロ18年目の今シ…
明後日の日曜日、スウェーデンで開幕する卓球の世界選手権団体戦。日本女子代表は、1971年の名古屋大会以来、47年ぶりとなる金メダルを狙います。その鍵を握るのが、2000年=ミレニアム生まれの「みう」「みま」「ひな」の3選…
陸上競技の春のトラックシーズンが、いよいよたけなわになってきました。今シーズン、トップランナーたちが目標にしているのは、8月にインドネシアのジャカルタで行われる「アジア大会」ですが、その代表選考会を兼ねた大会「織田記念国…
一昨日、衣笠祥雄さんが上行結腸癌のため亡くなりました。 衣笠祥雄さんが、当時の世界記録だったルー・ゲーリッグ選手の2,130試合連続出場に並んだのは1987年6月11日、広島 対 大洋戦のことでした。1970年10月19…
去年、初めて規定打席に達した小林選手。打率は2割とんで4厘、これは去年、規定打席に達した選手の中で、ワーストの打率でした。 それが今年は一転、開幕からバッティング好調で、現時点で打率3割6分5厘。現在、規定打席に1打席だ…
「3試合連続マルチヒット」と打ちまくり、衝撃のデビューを飾ったのは、中日ドラゴンズの新外国人、スティーブン・モヤ選手です。 モヤは、プエルトリコ生まれの26歳。去年までデトロイト・タイガースに所属し、いちおうメジャー経験…
今年のペナントレース開幕前、一躍脚光を浴びた巨人・岡本和真選手。オープン戦では、打ちに打ちまくって、17試合で4本のホームラン、12球団トップ15打点を稼ぎ、打点王となりました。その結果、阿部とのレギュラー争いを制して、…
今シーズンは先発陣に故障が相次ぎ、若手ピッチャーをどんどん抜擢しているDeNA・ラミレス監督ですが、中でも 「1年目から、ふたケタ勝てるピッチャー」 と、高い評価をしているのが、昨年のDeNA“ドラ1”指名、東克樹投手で…
ピッチャーが先発、リリーフともに崩れて、昨日の試合が始まる前の時点で、チーム防御率は、リーグワーストの4.88。つまり相手チームに1試合平均、5点近い得点を許していたジャイアンツ投手陣。最下位に沈む一因となりました。 そ…
去年の先発の柱だった、今永投手・濵口投手・ウィーランド投手の3人が故障で開幕に間に合わず、春先は苦戦が予想されていたDeNAですが、代役の若手投手たちが大活躍。2001年以来、17年ぶりの8連勝と勢いの乗り、現在、9勝5…
昨日10敗目を喫し、現在、セ・リーグの最下位に沈んでいるジャイアンツ。しかし、まだまだペナントレースは始まったばかり。チーム浮上の起爆剤として、高橋由伸監督はじめ、首脳陣が大きな期待を寄せているのが、今年プロ2年目・23…
サッカー、ワールドカップ・ロシア大会までおよそ2か月というタイミングで、日本中を驚かせたのが、今週月曜に発表された、ハリルホジッチ前監督の電撃解任です。ワールドカップ本戦出場決定後に監督が解任されるのは、日本サッカー史上…
アメリカの野球ファンを騒然とさせている日本人メジャーリーガーは、大谷だけではありません。アンダースローで地面スレスレの低い位置からボールを繰り出し、そのボールが時には、バッターの顔面あたりまで浮き上がる。 「信じられない…
横浜高校から、明治大学に進み、一昨年のドラフト会議で中日が1位指名。即戦力の大卒ピッチャーとして注目されていた、柳裕也投手。去年は期待通り、1年目から先発ローテーション入りしましたが、好投しても打線の援護がなく、100球…
昨日もオリックスを3タテ。チーム27年ぶりとなる、怒濤の開幕8連勝で首位をばく進するライオンズ。「おかわり君」こと中村をはじめ、元ホームラン王のメヒア、浅村、森友など、ホームランバッターがズラリと並ぶ強力打線の中で、開幕…
昨日決勝戦が行われた、春の選抜高校野球。今年は大阪桐蔭高校が史上3校目の「春連覇」を成し遂げて幕を閉じましたが、ちょうど20年前の今頃、1998年の4月8日に行われた春のセンバツ・決勝戦でマウンドに立っていたのが、神奈川…