海があなたを呼んでるぜ!! ~三浦海岸海開き&夏小屋開店
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ニッポン放送が運営するエンタメ満載の海の家 “ 夏小屋 ” が、今年も開店しました。
夏小屋公式ホームページ : http://www.natsugoya.com/2016/
【夏小屋】
7月6日(水)神奈川県・三浦海岸海水浴場が海開きをしました。
そして同時に、 “ 夏小屋 “ を含む三浦海岸海水浴場にある海の家8店舗もオープンしました。
三浦海岸海水浴場、今年は7月6日(水)~8月28日(日)まで海水浴が楽しめます。
【海開き】
という事で、海開きと同時に使えるようになった 《 品川駅から60分 京浜急行のみうら海水浴きっぷ 》 を使って、取材に行ってきました。(キップの詳しいお話は後程)
朝は雲が広がり、少し寒さも感じましたが、次第に気温も上がり、海開きが終わる頃には、日差したっぷりになりました。
三浦海岸は、全長500m、奥行き60mの湘南海岸にも負けない、三浦半島最大のビーチです。
東京湾側で、入江のようになっているので、穏やかな波ですよ。
【夏小屋イメージ】
【夏小屋はエンタメ満載!!】
海の家・夏小屋には、三浦海岸の海の家で唯一、ステージがあります。
ステージでは、ライブやお笑いイベントが行われます。
開店したこの日には、「質問にB‘zの歌詞で答える」ハロー植田さんが登場!
組合長などの重鎮を目の前に、頑張りました・・・・(苦笑)
今後も、ライブやお笑いイベントなどが組まれていきますよ。
8月18日(木)には、吉田栄作さんが登場しますよ!(詳しくは夏小屋HPで)
夏小屋公式ホームページ : http://www.natsugoya.com/2016/
【ハロー植田】
★★海難事故に気をつけて下さい。酔っぱらって海に入らないでください。★★
【スイカの名産地・三浦&三浦野菜のメニュー】
海の家といえば、焼きそばなどの定番のメニューがありますが、 “ 夏小屋 ” はちょっと違います。
“夏小屋”今年のおススメメニューは・・・・・
タコライス!!
今年からシェフが変わったそうで、新しいシェフは、タコライスが得意なのだそうです。
もちろん、地元・三浦野菜のベジタブルスティック、三浦スイカたっぷりシェイプアイスなどもありますよ。
因みに、「シェイプアイス??なに?」と聞いたら、「簡単に言えば、カキ氷みたいなものですかね」と言われました。(苦笑)
【メニュー】
【あなたも日本代表を狙える!フレスコボールのジャパン・オープンも開催】
オリンピックで湧くブラジル・リオデジャネイロのコパカパーナ・ビーチで、70年前に生まれたラケットを使ったスポーツ《フレスコボール》。
2人でラリーを続けるスポーツで、他のスポーツのように、相手の嫌な所にボールを落とすスポーツではありません。
まだまだ日本に上陸したばかり、そんな《フレスコボール》のジャパン・オープンが、8月13日、14日に行われる予定です。
日本フレスコボール協会 : http://www.frescoball.org/
【フレスコボール】
【三浦海岸は、花火大会もありますよ】
三浦海岸納涼まつり花火大会は8月9日(火)の19:30~20:15で行われます。
そんな花火大会の日は、「夏小屋特別鑑賞プラン」があります。
ソファ席かデッキチェアで食事付き。大人気のプランですからお早目に。
詳しくは、夏小屋特別鑑賞プラン : http://www.natsugoya.com/2016/hanabi
【ソファー】
【三浦海岸へは京浜急行でどうぞ!】
冒頭書きました 《みうら海水浴きっぷ》 のご紹介です。
京浜急行内の乗車駅+三浦海岸・海の家施設利用券+コカ・コーラ1本(300ml)
例)品川 → 三浦海岸(大人) 通常:往復1,706円(片道853円)
海水浴きっぷ:往復1,800円
単純に海の家利用分くらいお得になるキップですよ。ゆったり移動できますし、おススメです。
京浜急行 みうら海水浴きっぷ: http://www.keikyu.co.jp/information/live/miurakaisuiyoku_kippu/index.html
【キップ】
【三浦海岸のライフガードからのお願い】
●三浦海岸で一番多い海難事故は、『飲酒をして海に入り溺れる』ことだそうです。
酔っ払いながら海に入ることは危ないので、絶対やめてください。
●大人も子供も迷子に注意!
沢山の海水浴客が来ると、一緒に来た人とはぐれてしまう事も多いそうです。
親子で来た時は、お子さんをよく見て、見失わないようにしてください。
大人でもはぐれてしまうそうです。なので、はぐれてしまう前に、集合場所を決めましょう。
●風に気をつけて!
三浦海岸には、あまり離岸流は出ないそうです。ただ、風が強く、浮き輪に乗っていると、風で流されてしまう時があるそうです。
また、浮き輪がひっくり返って覚れる事もあるそうです。時に、お子さんが乗っている時は、父兄の方は、注意してください。
お子さんには、ライフジャケットの着用をおススメするそうです。そしてライフジャケットを着る時は、必ず、またの下に通すロープもつけて下さい。抜け落ちてしまいます。
●暑さに気をつけて!
熱中症、そして砂の上を裸足で歩くのも気をつけて下さい。砂浜の温度が50度くらいになる時があります。そうすると、足の裏を火傷するときがあります。
●ライフガードに話しかけて!
話題は何でも良いそうです。ライフガードとお話ししてください。そうすると、今日の海の情報、危ない場所などを教えてくれます。
大人数で遠泳などをする時も、ライフガードに「遠泳します」と言っておくと、ライフガードは見ていてくれるそうです。あと、遠泳は沖に向かうのではなく、横に泳げば、比較的事故が防げるそうです。
●津波からの逃げ方も見ておいて!
監視所の横に、高台への逃げ方のMAPがあります。もしもの時に備えて、確認しておいてください。
【ライフセーバー】
【壁画】
☆駅から浜辺へ向かう途中に、すいかの直売所もありました。おみやげに“すいか”もいいかも!!
(よこい)