真夏の豊洲にアミューズメントパークが出現!?
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遊べる博覧会「あみゅ博」
去年までは、「UGOKAS(ウゴカス)」という名前でしたが、今年から「あみゅ博」に心機一転、「ハイドロスライダー」などのウォーターアクティビティと、「ジップライン」などの絶叫体験アトラクションをぎゅっと集めた夏休み限定のテーマパークが「あみゅ博」です。
●今年登場!ハイドロボール!!
今年も、定番の100メートルくらいある、長くて、大きな滑り台の中を、浮き輪で滑り降りる「ハイドロスライダー」や、足場から足場に張られた100メートル位のワイヤーロープを、滑車(かっしゃ)で滑り航る「ジップライン」など、「UGOKAS」時代からある、人気のアトラクションが用意されているほか、今年新しく登場したものがあります。
◇ハイドロボール
水の入った巨大な球体に入って、坂を転がる新感覚びしょ濡れアクション。
ボールの中に、何人かで入って、そこに水が少し入っていて、出入り口をフタでしめるので、中でグルグルと転がり、坂を下ります。
もちろん、中に入っている人は、グルングルン回ります。
実は、事前に、スタッフの人がチェックをしたそうなんですが、人を入れすぎると、ぶつかりあったり、水を入れ過ぎると水を飲んだりと、ちょっと危なかったそうですが、テストを繰り返しまして、適切な水の量と、最大2人までというガイドラインを決めたそうです。
◇ハイドロスライダー
ハイドロプレーニング現象を利用した全長100メートルのウォータースライダー。
◇ジップライン
全長100メートルを滑空する、空を飛ぶような爽快体験!
◇お城スライダー
スライダー付のプール。小学生以下のお子さん用アトラクション。
◇ブレーブジャンプ
命綱1本で、地上20メートル、11メートルの2種類のジャンプ台から飛び降りるアトラクション。
◇ウォールクライマー
難易度が3種類ある壁。ボルダリング好きには是非!
◇エアウォーカー
一本綱を渡ったり、高い所に設置された色々なアドベンチャーを渡るアトラクション。
◇ハイパージャンパー
まさに逆バンジー。専用のハーネス、ゴムロープ、トランポリンを使って、普通の跳躍ではありえない高さまで跳躍できるアトラクション。
◇ボールハウス
プールに、6万個のゴムボールが入った、まさにボールのプール!
結構深いので、大人も子供も楽しめる。
◇ウォーターバウンダー
水に浮かんだ大きく、透明なチューブの中に入って、水上歩行!
◇パドルボート
小回りがきく小型ボートで、友達と競争だ!
◇アニマルライド
またがって、両足と体を上下に動かすと前に進む乗り物。かなり疲れる。
◇水鉄砲エリア
最新の水鉄砲で、親子・友達でバトルゲーム。なんと、2方向に打てる水鉄砲もあり。
◇キッズアートボード
自由にお絵描きできるボード。
◇アスレチック
フィールドアスレチック。
◇ステージ
色々なイベントが場内のステージで行われます。
◇プリクラ・ゲームセンター
世界に一つだけのモグラたたきがあります、スピードが速いんです。
1分間に、180匹が出てくるそうで、あのレスリングの吉田沙保里選手は48pt、プロ野球選手の中田翔選手は36ptだったそうです。
とにかく沢山あります。
もちろん、更衣室、シャワー、休憩所、ロッカー、トイレもあります。
あみゅ博アトラクション一覧 (http://www.amuhaku.jp/attraction.html)
●一生懸命遊んだらお腹が減ります、グルメもあります
一生懸命遊んだら、お腹は減ります。そんな時には、グルメコーナー
◇あみゅcafe
ホエー豚を使った豚丼でお馴染みの「花畑牧場」、新日本プロレス所属のプロレスラー・BUSHIの店「唐揚げ専門店 丸武商店」「白鶴」「あきたじゃぽん」のコラボ店。丸武食堂の黒からあげは一番人気!
◇Juppy(ジュピー)
牛トロフレーク丼が人気のお店「六本木ジュピー」
「あみゅ博」限定のフローズンスムージーは、暑い夏にピッタリ!
◇マルレケバブ
ジューシーなにくじるとスパイスが口の中に広がるケバブ屋。
あみゅ博 グルメ&グッズ (http://www.amuhaku.jp/gourmet.html)
*ちなみに8/28(日)にはプロレスも来るそうです。
●遊べる博覧会「あみゅ博」 (http://www.amuhaku.jp/)
期間:7/16~8/31(水)10:00~18:00
場所:東京都江東区豊洲6-4特設会場
チケット:入場料とアトラクションチケットが一緒になった「フリーパスチケット」が便利です。
当日券:大人4,800円、子供3,800円
前売り:大人4,400円子供3,600円
夕方3時間チケット:大人2,800円、子供2,600円ちなみに、このあみゅ博。
日建リース工業という、建築現場で使われる足場などをレンタルする会社が運営していますので、各アトラクションの安全ガイドラインや、安全基準はバッチリ。
全てのアトラクションには、専門的に教育された運営スタッフがいるということです。
(よこい)