意外と知らない豆乳のアレコレ

10月12日は『豆乳の日』

10月12日は『日本豆乳協会』さんが2008年に定めた『豆乳の日』です。

この日を『豆乳の日』としたのは、10月は1年の中でも特に記念日が多く、それも食料品に関するものが多いそうです。さらに10月には『体育の日』や『運動会』など、体を動かす機会が多いこともあって、健康への関心も高まるそうです。そんな10月の中から、12日を『10（トウ）2（ニュー）』と語呂合わせして、10月12日を『豆乳の日』としたそうです。
『日本豆乳協会』さんによりますと、『豆乳の日』を作ってから日本での豆乳の生産量は、毎年10％以上も伸びているそうです。

豆乳の注ぎ方

続きまして、『豆乳の注ぎ方』です。
『1,000ミリリットル入りのパック』がありますが、それをコップに注ぐ時、注ぎ口を下にして注ぐと、ドボドボと落ちて、その振動でグラスが揺れてしまい、時には豆乳がコップの外に、跳ねてしまうこともあります。

1L豆乳の注ぎ方とパックの取扱いについて （マルサンアイ株式会社 HPより）

そこで『マルサンの豆乳』でおなじみのメーカー、『マルサンアイ』では、こんなアドバイスをされています。
『通常は注ぎ口を下側にして、パックを持つと思いますが、注ぎ口の位置を下ではなく、上側にすることにより、空気が入りやすくなるため、豆乳がスムーズに注げるようになります。

右手でパックを持つ場合は、表の面のデザインが手前、または、下向きになるようにパックを持ちます。
左手でパックを持つ場合は、パックの裏の面が手前、または上向きになるように持って注ぎますと、豆乳の跳ね返りを抑えることが出来ます。
尚、注ぐ際には、コップを注ぎ口に近づけて注いで下さい』

(2016/10/12放送分より)

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