ステーキの名前の由来
『シャリアピンステーキ』とは
『シャリアピンステーキ』。牛肉を叩いて薄く伸ばして、すりおろしたタマネギとニンニクに漬け込んでから焼き上げ、そこに炒めたタマネギのソースをかけたステーキのことです。
シャリアピンさんが『柔らかいステーキ』をオーダー
『シャリアピンステーキ』は1934年(昭和9年)、東京の帝国ホテルに滞在したロシアのオペラ歌手、シャリアピンさんのために生まれた料理だそうです。
このとき、シャリアピンさんは歯があまり良くなかったそうで、“柔らかいステーキを…”とお願いしたそうです。そのオーダーに応えて作ったのが、このステーキです。
名づけられたのは2年後
その2年後に、再びシャリアピンさんが帝国ホテルに来られたとき、当時の支配人さんが“この料理にシャリアピンさんの名前を付けたいのですが…”とお願いしたところ、OKを頂いて、それ以来『シャリアピンステーキ』は帝国ホテル定番の人気料理の1つになったそうです。
『Tボーンステーキ』とは
サーロインとヒレの2つの肉の味が楽しめる
『Tボーンステーキ』。アルファベットの『T』の字の形に骨が付いたステーキです。
骨の片側に『サーロイン』、もう片側には『ヒレ』が付いています。
1枚のステーキで、サーロインとヒレの2つの肉の味が楽しめるとてもぜいたくなステーキです。
『Lボーンステーキ』とは
Tボーンステーキよりヒレが少ない
この『Tボーンステーキ』と同じように、骨の両側にサーロインとヒレが付いていますが、ヒレの部分が少ないステーキのことを『Lボーンステーキ』と言います。
アルファベットの『T』よりも『l』の形に見えることからこの名前が付いたそうです。
■杏樹の感想
引き続き、北海道胆振東部地震で被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。
今もまだ余震が続いていますが、1日も早く余震がおさまって、平穏な日々が戻りますことを願わずにいられません。
被災地の皆さま、どうかお体を大切になさってください。
今週はステーキがテーマでしたが、金曜日にお話したように、帝国ホテルさんの『シャリアピンステーキ』を自分でも作ってみよう! と実際にやってみましたが、想像以上に手間と時間がかかって大変でした。改めてプロの料理人さんの凄さを実感しました。
ステーキって食べたとき、凄くぜいたくな気分がするのは私だけでしょうか?(笑)
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