白馬を世界で10指に入るマウンテンリゾートに

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、白馬観光開発株式会社取締役の和田寛が出演。マウンテンリゾートとしての白馬の今後について語った。

黒木)今週のゲストは白馬観光開発株式会社取締役の和田寛さんです。長野県白馬村のリゾート改革について伺いましたが、今後の白馬村にはどんなヴィジョンをお持ちでしょうか?

和田)我々としては世界で10本の指に入るマウンテンリゾートに白馬はなる、なりたいと思っていますし、それに向けて僕ら白馬観光開発株式会社としても努力したいと思っています。

黒木)マウンテンリゾートでいいとされているところは、どこがあるのですか?

和田)誰が決めているわけではないのですが、よいマウンテンリゾートと言われると、例えばカナダのウィスラー・ブラッコム、アメリカではコロラド州にあるベイル、フランスのシャモニーなどです。誰に聞いてもこの山岳リゾートの名前は出ます。世界の人が、「白馬は1回行ってみたいよね」というようになりたいです。

黒木)地域の観光が活性化するように、いま抱えていらっしゃる問題も克服されて行くのですね。

和田)いまは、グリーンシーズンがまだまだポテンシャルが高いと思っています。そのために新しい魅力的な施設を作ったり、新しいサービスを創作して、お客さんからの声を聞きながら修正し、より集客力を高めるよう努力します。一方で、古くなっている施設を定期的にリニューアルして行く。そうするとお客さんにも満足していただけると思いますし、戻って来ていただけるお客さんが増えて、地元が潤う。そうするとまた新しい魅力に、地元の人も投資をして行く。こういうサイクルにしたいと思います。

黒木)やらなければいけないという士気も高まるのでしょうけれど、やはり山が、白馬がお好きなのですね。

和田)そうですね、日本の田舎が大好きです。ほっとする感覚みたいなものを、自分の子供や孫にしっかり伝えられるような世の中を残したいと思っています。

黒木)私も田舎の生まれ育ちなので、わかります。単身赴任で白馬に行ってらっしゃるというお話ですが、どうですか、ご家族のご協力は?

和田)そうですね、楽しそうに東京で生活しているみたいですけれど。

黒木)官僚を辞めてまで白馬の開発に携わっていらっしゃいますが、よかったと思いますか?

和田)はい。「この景色が見られてよかったね」と目の前で喜んでいただいているお客さんを見たり、地元の人が「白馬観光をやってくれて、お客さんが来てくれてよかったよ」と言っていただく言葉を聞くと、これほど嬉しいことはないなと思います。

黒木)やはり山が好きというところからですか?

和田)そうですね。山が好き、もしくは田舎が好き。そこで暮らしている人の生活を、もっと豊かなものにして行きたいと思っています。


和田寛 / 白馬観光開発株式会社・代表取締役

■1976年生まれ。
■東京大学法学部を卒業後、農林水産省に入省。
■アメリカの大学でMBAを取得し、世界的コンサルティングファーム、「ベイン・アンド・カンパニー」に転職。
■2014年、「白馬観光開発」の親会社である「日本スキー場開発」に入社。
■2017年より白馬観光開発株式会社の代表に就任。

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