4月16日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、デビューアルバム『So Sweet Dolce』を4月15日(水)に配信リリース(CDは5月13日(水)に発売予定)した声優の諏訪ななかが出演し、中学生時代のアニメ好き生活について語った。
『ミューコミプラス』では現在、新型コロナウイルスの感染防止のため、ビデオ通話を使ったゲストトークを展開中。この日のゲストは、『ラブライブ!サンシャイン!!』の松浦果南役などで人気の声優の諏訪ななか。アニメ好きの諏訪だが、特に中学生時代には、蒼樹うめによる四コマ漫画でアニメ化された『ひだまりスケッチ』が大好きだったという話で盛り上がった。
吉田尚記アナウンサー:諏訪さんは漫画『ひだまりスケッチ』のファンだったんですか?
諏訪:中学生のときから、今でもファンですね
吉田:それって何がきっかけだったんですか?
諏訪:中学生のとき、部活のアニメをけっこうやっていて、自分が美術部だったので美術部のアニメはないかな?と探して見つけたのがきっかけです。(『ひだまりスケッチ』は高校の美術科の話なので)美術部ではないんですけど
吉田:『ひだまりスケッチ』って、最初はレコード会社の食堂でイベントをやっていたような作品なんですけど、どんどん大きくなって最後はパシフィコ横浜や武道館で大イベントをやったじゃないですか。それに参加してたんですか?
諏訪:はい。中学生にとって横浜は大冒険でした(笑)
吉田:1人で?
諏訪:1人です(笑)
当時中学生にしてアニメイベントに1人で参加したという諏訪。『ひだまりスケッチ』は比較的男性ファンが多い作品だが、隣り合わせになった人も偶然女性だったため参加しやすかったという。諏訪は『ひだまりスケッチ』を、「こんな高校生活があったらいいな」という憧れの気持ちで観ていたと語った。
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