ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。3月14日(日)のゲストは、田川寿美さん、ささきいさおさん、青山新さんです。
デビュー60周年を迎えたささきいさおさん。オープニングは、アニソン歌手としてのデビュー曲『たたかえ!キャシャーン』を披露していただきました。
“和製プレスリー”の愛称で、1960年にロカビリー歌手でデビューし、その後、役者、司会、声優、そしていまや“アニソン界の大王”に!
「ロカビリーもアニソンもテンポは同じで、どちらも元気が出る歌なんですよ。だからアニソンを歌うようになっても違和感はなかったですね。それよりも歌えることが嬉しかったですね」と語る、ささきいさおさん。
60周年を迎えて、「ささきいさおデビュー60周年記念オンラインライブ~序~」を、4月9日19時から開演します。司会にショッカーO野(おおの)さんを迎えて、ささきいさおさんの「アニソン」「特ソン」のこれまでの歩みがたっぷり楽しめるオンラインライブです。
「堀江美都子さんと、機界戦隊ゼンカイジャーの挿入歌『全界合体!ジュラガオーン』を4月7日にリリースします。こちらもお楽しみに!」
新型コロナウイルスで医療関係者が、「誰かがこれをやらねばならぬ~期待の人が俺たちならば~」の歌詞に励まされているという、『宇宙戦艦ヤマト』を披露していただきました。
今回も20歳の青山新さんが、懐かしの昭和歌謡『あなたのブルース』(矢吹健)を披露。「なぜ昭和43年の歌を知っているの?」と中山さんが聞くと、「中学2年生のとき、水森英夫先生に弟子入りしたんです。そのときのレッスン曲が『あなたのブルース』だったんです」とのこと。
セカンドシングル『霧雨の夜は更ける』は、昭和の日活映画に出て来そうな男の友情を、20歳とは思えない大人のムードで歌います。
梅や桜など、季節の花が咲く着物で登場した田川寿美さん。2014年のヒット曲『一期一会』を歌っていただきました。
お国自慢コーナーでは、田川さんが趣味で始めた神社めぐりの話をしていただきました。好きな神社は、東京・赤坂の豊川稲荷。最近お参りしたのは、平将門ゆかりの神社だとか。
「将門ゆかりの神社は都内に7つありまして、それを線で結ぶと、北斗七星が浮かび上がって来るんです。偶然なのか、何か意味があるのか、不思議な気がしたので、7つの神社を1日でお参りしました。鳥居をくぐったら、まず自己紹介。すると神様と一対一になれたような気分になって、とても心が安らかになりましたね」
今年(2021年)4月でデビュー30年目に入る田川さん。「新曲『楓(かえで)』はカラオケファンにも人気の曲となっていますので、皆さん、ぜひ歌ってくださいね!」とのことです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<田川寿美さんの情報>>
○田川寿美さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=4
<<ささきいさおさんの情報>>
・「ささきいさおデビュー60周年記念オンラインライブ~序~」(4月9日、19時開演)
○ささきいさおさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.eboryrecords.co.jp
<<青山新さんの情報>>
・「3人の歌仲間 真田ナオキ 新浜レオン 青山新」(6月30日、東京都北区/北とぴあ さくらホール)
○青山新さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/aoyamashin2020/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。