歌手・女優のはいだしょうこが、自身のYouTubeチャンネル「はいだしょうこの歌とか、、、」の近況について語った。
1月12日に放送された、ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」に出演したはいだ。NHK「おかあさんといっしょ」では、第19代目うたのおねえさんとして歌声をお茶の間に届けた。2020年4月に開設した「はいだしょうこの歌とか、、、」は、登録者数が21万人を超え、有名曲のカバーや、ユニークな画風を活かして紙芝居を制作し、読み聞かせにも挑戦している。
2020年12月には、歌手・中森明菜の楽曲「飾りじゃないのよ涙は」をカバーした動画を投稿。はいだが気づいた時には、再生数が131万回を突破しており、驚愕したという。そこではいだは、YouTubeチャンネル開設を決めた理由について明かした。
はいだ: みるみるうちに皆さん見てくださって。
東: 俺も何本か観ましたよ。
はいだ: ほんとですか! ありがとうございます!
東: やっぱりおすすめに上がってくるんだよね。
山根: そうなんですよ。
東: 俺が観たのはね、ユーミン(歌手・松任谷由美)の「ひこうき雲」! めっちゃよかったよ! ピアノの伴奏で歌ってね、全てが綺麗なのよ!
山根: 本当に美しいですよね。さっき見たら、366万再生してました!
東: そう! なんか染みる歌よね!
はいだ: そうですね。
東: “うたのおねえさん”の時とは、また違うんだよね。
はいだ: そうですね、自分もそこまで観てもらえるとは思っていなかったですね。おねえさんの時は毎日歌を届けられたけど、なかなか自分の歌を届けられなくなったなと思って。
東: そうだよね。
はいだ: 皆さんに歌を届けられる場所があったらいいなと思って始めました。
「歌声を届けたい」という一心でチャンネルを開設したというはいだ。「ここまで多くの皆さんに聴いていただけると思っていませんでした!」と、動画への反響に喜びの声を上げた。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!