不動産総合デベロッパーの株式会社タカラレーベンは、レーベンホテルズ株式会社が運営するタカラレーベングループ創業 50 周年記念ホテル「HOTEL THE LEBEN OSAKA」を 3 月 24 日（木）、大阪・南船場に開業することを発表。オープンに先立ち、3月17日（木）、「HOTEL THE LEBEN」のオンライン発表会が開催された。

新たに設立されたレーベンホテルズ株式会社取締役の秋澤昭一氏からは「HOTEL THE LEBEN」のブランドビジョン「日常のくつろぎがある、旅が広がる。」が発表された。

「HOTEL THE LEBEN OSAKA」支配人の立岡秀海氏からは、マンションを探す方々に長年寄り添ってきたタカラレーベンだからこそ実現できた、きらびやかさではなく「シンプルで上質な非日常」をコンセプトにしたホテルの詳細が語られた。

客室は全室が一般的な宿泊特化型のホテル（15～20㎡）の2倍以上の広さを誇る30㎡以上で、さらにトイレ・バスは別と、ゆったりしたリラックスの時間を堪能できる。日中の外出先の余韻を楽しむ空間、疲れを癒す空間をデザインし、「LEBEN STYLE ROOM」としてホテルの快適な過ごし方の幅を拡げる。

また、朝食は「LEBEN STYLE BREAKFAST」で、スタッフがお部屋の入口まで運んでくれたものをピックアップするため、レストランに行くために身支度を整えたり、お土産や荷物で乱雑になった部屋を慌てて片付けたりする必要もない。

そして、全室シモンズ社製のベッドと西川の寝具、直接肌に触れるタオルは今治タオルと、上質なものを取り揃えている。道頓堀が徒歩圏内、観光やビジネスに適した大阪城や梅田にも乗り換えなしで行けるなど、アクセスも抜群だ。ホテルに帰ってくれば落ち着いたグレートーンを基調とした広くて質素、それでいて上質な部屋が出迎えてくれる。

行楽日和が増えるこれからの時期、自宅のリビングのようにくつろげる「HOTEL THE LEBEN OSAKA」で、ワンランク上のビジネスや観光を楽しんでみてはいかがだろうか。