バドミントン・奥原希望が考える人生設計とは? 「通るべき通過点だと考えていた」

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1月22日(日)、スポーツライター金子達仁がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「The Deep」(ニッポン放送・毎週日曜20時~20時20分)が放送。プロ・バドミントン奥原希望選手が出演。世界を意識しはじめた頃の話を語った。

バドミントン・奥原希望が考える人生設計とは? 「通るべき通過点だと考えていた」

金子達仁・奥原希望

一流アスリートたちをゲストに迎え、スポーツの面白さや、アスリートの心の奥底にある想いを届けていく番組、「The Deep」。リオデジャネイロオリンピックでは、女子シングルスで日本の選手として初めてのメダルとなる銅メダルを獲得した、奥原。今回番組では、リオデジャネイロオリンピックへの出場は、「通るべき通過点だと考えていた」と明かした。

バドミントン・奥原希望が考える人生設計とは? 「通るべき通過点だと考えていた」

奥原希望

金子:(オリンピックへの出場が)現実的な目標に変わり始めたのはいつ頃ですか?

奥原:初めて全国を制覇できたのが、中学校2年生の時だったんですね。その時でもだいぶ早いんですけど、「同世代で日本制覇したから次は世界かな!」って。

金子:早いなぁ!

奥原:早いですよね。中学2年生のときが、ぼんやり世界を意識し始めたタイミングではあります。というのも、サッカーでも「U-18」とかジュニアの代表がありますよね? バドミントンでもあって、小・中・高校生の枠があります。中学2年生のときに、はじめてジュニア日本代表に選ばれて、そのことがきっかけで、実際に世界に出て試合をする機会もあったので。そういうことが色々あって、少しずつ世界を意識しはじめたタイミングでした。

金子:そしたら、高校3年生の時に、世界ジュニア選手権で、世界のてっぺんになっちゃうわけですよね!

奥原:そうですね。あの時はちょうど日本開催だったので、本当に嬉しかったです。

金子:日本中が大騒ぎになったのは、僕も記憶しています。

奥原:本当ですか!?

金子:はい。あまりバドミントンのニュースがトップにくることって、当時はなかったじゃないですか。「日本人でも世界のトップに行けるんだ」って初めて覚えた瞬間だったかもしれない、僕なんかからすると。

奥原:嬉しいです。そんなきっかけになれていたなんて。

金子:で、はじめてのオリンピックになったのはリオ(2016年リオデジャネイロオリンピック)ですよね?これはもう奥原さんにとって、出て当然のオリンピックになっていたんですか?

奥原:高校生の時に、人生設計を考える授業があって。保健体育の授業の1番最後の授業でプリントが配られて、半年後、何年後……と人生設計を考える時間をもらえたんです。数学が好きだったんですけど、逆算するのが好きなんですね。人生の通過点を考えていくのも大好きで。いつも目標を立てる時はそう考えているんですけど、高校3年生の時に考えた時には、リオデジャネイロオリンピックに出場する事は、通るべき通過点だと考えていました。

バドミントン・奥原希望が考える人生設計とは? 「通るべき通過点だと考えていた」

金子達仁

リスナーからの質問で、「ダブルスはしないのでしょうか?」と聞かれた奥原。「自分にも厳しいけど、他人にも厳しい。ひょっとすると、パートナーを傷つけてしまうかもしれない。」と言い、「性格がダブルスに向いていないかな」と完璧主義の一面を見せる場面があった。今回の奥原との対談はリモート収録だったということで、金子は、「対面でやったらもっと面白かっただろうな」と言い、次の対談の実現も期待している様子だった。

Podcastでの聴取はこちらから。

番組情報

The Deep

毎週日曜日 20:00-20:20

番組HP

スポーツライターとして幅広く活躍する金子達仁が一流アスリートたちをゲストに迎え、“心の奥底にある想い”を聴くラジオ番組です。アスリートたちの対談を通し、ここでしか聴く事のできない“Deep”な想いと知られざるエピソードに迫っていきます。
また、オンエアでは聴く事ができなかった部分をディレクターズカット版としてPodcastコンテンツとして配信していきます。

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