お笑い芸人の小島よしおが2月8日、茨城県ブランド肉PRイベントに、海パン姿ではなくスーツ姿で出席した。
このイベント『「常陸⽜」「常陸の輝き」正しく読もう⼤作戦』に小島は特別講師として登場。アンケートの結果、20代、30代の半数が「常陸牛(ひたちぎゅう)」と読めない人が5割近くに増えていることを受け、“じょうりく”“ときわ”“つねにく”などと読まれることが多いという。小島は「若い人だけでなく、みんな読めない漢字なんですね。うちの奥さんも、たぶん読めないと思います」と苦笑い。
また小島はこの日、トレードマークである海パン一丁の姿ではなく、セットアップのスーツで登場。「今日出したかったんですけど、ちょっとやっぱり、肉が主役ということで。一応はいてはいるんですけど」と自慢のパンツをチラっと。さらに「肉が裸に近いので服を着て。肉がどちらかというと裸に近い。僕まで裸になっちゃうと棲み分けが」と説明した。
ブランド豚肉「常陸の輝き」が7年かけて開発したことにかけて「『そんなの関係ねえ』も芸人になって7年かけてできました。すごく親近感があります」と語った。
肉やピザの試食では「うまっぴーや、ぴーざ!」と絶叫。「そんなの関係ねえ! 常陸ぱっぴ~」としっかりと決め、「食べた瞬間のけぞった。是非みなさんにも味わってほしい」とアピール。
体作りにおいて炭水化物を抜いて肉だけを食べることがあるかを聞かれると「それはないです」と否定。「炭水化物もしっかり取る方がいいんじゃないかなと思っています。牛肉と豚肉と一緒においしいご飯も私は食べて欲しいなと思います」と述べた。