ニッポン放送(FM93.0・AM1242)で受け付けたニッポン放送『令和6年能登半島地震義援金』は、昨日2月29日(木)までに寄せられた義援金総額が、3,300万570円となった。
ニッポン放送では、令和6年1月1日に能登半島で発生した大地震によって石川県や北陸地方で被害にあわれた方々への義援金を1月3日から2月29日までの約2ヶ月間、募金を受け付けた。募金活動期間中の2月7日(水)には、ニッポン放送檜原麻希代表取締役社長より、石川県東京事務所の中谷安孝所長に、ニッポン放送聴取者一同からの義援金目録をお渡しした。
石川県東京事務所の中谷安孝所長からは、「皆様方の善意をしっかり受け止めて、復興復旧のために1日も早く役立てていきたいと思います。そして、被災者のもとにしっかりと確実に届けていきたいと思っております。ニッポン放送のリスナーの皆様、本当に感謝いたします。ありがとうございました。」と、感謝のメッセージを頂いた。
ニッポン放送では、目録贈呈後も募金活動を精力的に展開。リスナーの皆様からお預かりした『令和6年能登半島地震義援金』の総額3,300万570円を、石川県へ贈呈する。