八木裕氏「勝負所は9月の後半」阪神主力野手陣に休養のススメ

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八木裕氏「勝負所は9月の後半」阪神主力野手陣に休養のススメ

阪神・藤川球児監督(C)産経新聞社

MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された阪神-巨人で解説を務めた八木裕氏が、阪神の主力野手の起用法について言及した。

阪神は近本光司が故障から復帰し、1番・近本光司、2番・中野拓夢、3番・森下翔太、4番・佐藤輝明、5番・大山悠輔まで、主力選手がスタメンで出場を続けている。

八木氏は「勝負所は9月の後半。そのあたりに万全の状態、体も技術も万全の状態で入りたいわけですよ。そうするためにどういう試合運びをしたり、スタメンを誰にするかを決めたり、そういったことができる方が選手も1日休みをもらったから、次頑張ろうかなと思う気持ちもあるでしょうし、夏ずっと出続けるのは…。それが好きな選手もいますけど、しっかりとコミュニケーションをとってやっていった方がいい」と自身の見解を述べた。

「レギュラー陣も暑い夏ですから、そこを考えた方がいいと思っているところですね。(勝負は)9月なので、どういう状態で入っていけるか考えると、その方がいいんじゃないですかということですね」と積極的な休養のススメを説いた。

さらに、八木氏は試合後にも「レギュラーががっちり固定されていることの弊害。他の選手が出てきても、得点力が上がっていかない可能性がある。逆にジャイアンツの方は若い選手が試合に出て、はつらつとしながらタイムリーを打ったりしているので、対照的なのがタイガースには不安な部分はありますけどね。休むことによって、他の良い選手を使って行ってやる気のある選手、調子の良い選手が出ていって、空気を変えていくイメージがあった方がいい。レギュラーとレギュラーじゃない選手がはっきりわかれすぎている。もう少しばらけるぐらいの実力をベンチにいる選手たちも持ってほしい。そのためには起用しないといけない。中野も少し休んで、少し調子をあげたりしましたので、休むことは悪いことじゃない」と話していた。

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