てめぇが一番バカになればいいの 赤塚不二夫【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』『天才バカボン』など、数々の名作を世に残されて、2008年、72歳で天国へと旅立たれた赤塚不二夫さんの名言をご紹介します。

赤塚不二夫

赤塚不二夫 漫画家 写真提供:産経新聞社

『自分が最低だと、思っていればイイのよ。一番劣る・・と思っていればイイの。そしたらね、みんなの言っていることが、ちゃんと頭に入って来る。
自分が偉い!と思っていると、他人は何も言ってくれない。そしたらダメなんだよ。てめぇが一番、バカになればいいの』

“自分は偉い!”と思っている人ほど、他の人の意見を聞かないので最終的には誰も何も言ってくれなくなります。そこから成長出来ない・・ということです。

続いての言葉。

『頭のいいヤツは、分かりやすく話す。頭の悪いヤツほど、難しく話すんだよ』。

分かる気がします。
相手が理解しやすいように、相手を思いながら話せる人・・その反面、自分が話したいから、とにかく話す人・・・そこには自慢があったり、カッコ付けがあったり・・
“自分”と“相手”、大本がどちらにあるのかによってこういうことが起きやすいです。

続いての言葉。

『ひとりで考え、ひとりで素晴らしい作品を生み出す人なんて、そんなにいやしないよ。天才には必ず、その天分を引き出す人間がいて、そいつのほうが、もっとずっと天才だったりするんだ』

“天分”とは“生まれつきの才能”のことです。“天才”と呼ばれる人には、この“天分”を引き出してくれる人、理解してくれる人が必ずいる・・ということです。

人は決して一人ではありません。
“理解してくれる人” “味方でいてくれる人” “背中を押してくれる人” “注意をしてくれる人” “助けてくれる人” “守ってくれる人” “一緒に歩んでくれる人” ・・・そういう方々に囲まれて生きています。

(2016/10/20放送分より)

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