毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。
今、異国情緒あふれるトルコ名物ケバブが日本だけでなく、欧米でも人気がアップ。
各地で屋台や専門店が増えているそうなのですが、その注目フードを思う存分味わえるのが、新宿の大久保公園で11月9日から5日間開催される「ケバブグランプリ2016」。2015年のイベントの様子 （ケバブグランプリ2016(通称：KEBA-1)HPより）
全国から有名ケバブ店が20店ちかく集結し、来場者の投票によって日本一のケバブ屋台を決めるとのこと。
ちなみに日本でのケバブの食べ方は味付けしたお肉を重ねて、塊にしたものをグルグル回しながら焼き、ナイフでそぎ落とし、ピタタンという薄い生地のパンに挟んで食べるケバブサンドが有名。
パン生地の違いや食材、ソースの味など店の個性がそれぞれ出るため、イベントでは味比べが楽しめるようです。
そんなケバブが最近人気になっている理由としては、夏フェスなどの大きなイベントを通じ、ケバブ屋台が認知されたこと。
そして、もともとは秋葉原や名古屋がケバブスポットとされていたようですが、近年、フランチャイズ化が進み、チェーン店が増えたことにもあるようです。
＜ユイカの感想＞
ケバブグランプリ、通称ケバ1と言うらしいです。今年で2回目なんだって。
私、ケバブ、食べたことないんです。
グルグル回るケバブは回転を意味するドネルという言葉を付けてドネルケバブというらしいです。
ちなみにケバブというのは焼肉を意味するトルコ料理の総称で、もともとは中東周辺にある料理でイランではキャバーブ、バルカン諸国ではチェバブと呼ばれているそうです。
異国の食べ物って食べるだけで旅した気持ちになれるのが素敵ですよね。
今日はケバブグランプリ、通称ケバ1のご紹介でした。グランプリに輝いたケバブ、ぜひ食べたいです！
（2016/10/31放送分より）
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)～(金) ニッポン放送15:36～ ABCラジオ14:54～
