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本日は好奇心くすぐる旬の情報をお届けします。
今では当たり前になっている「イケメン」。
この言葉は1999年、ギャル系の雑誌で「イケてるメンズ」の略として使用されたのが始まりとされていますが、今日はそんなイケメンに関する写真展のご紹介です。それが、カメラマン三井昌志さんがインドやバングラデシュの男たちを撮影した写真展「渋イケメンの国」です。
“渋イケメン”とは渋すぎるイケメンのことだそうで、「定義は目力が強い、異性を意識していない、年齢を重ねることを恐れない男たち」とのこと。インドとバングラデシュが大好きで度々訪れるという三井さん。町を歩いているとひたむきに働く渋イケメンに出会うことが多くあり、その汗や筋肉から生き様を感じ、撮影を始めたと言います。
写真展「渋イケメンの国」、東京では銀座キャノンギャラリーで4月19日までですが、来月は大阪、再来月は福岡と巡回するそうです。
<ユイカの感想>
イケメン、いろんなイケメンがいるのですね。渋イケメン。ちょっとワイルドな感じで悪っぽいような雰囲気。「ニコッ、キラ!」という感じではなくて「ギラ!」という感じ。
やはり、インドやバングラデシュの方だから彫が深い。目の力が強くて、髭の生えている人も多いです。三井さんの写真もあるのですが、三井さんは爽やかイケメンです。
イケメンはいろいろはジャンルがあって、「ユルイケメン」「コワイケメン」「ワライエメン」といろいろなイケメンがあるらしいです。
日本の人で「渋イケメン」に入る人は誰でしょうか? 阿部寛さんとか、濃くて渋い感じ。あと、仲代達也さんとか。
私はハンサムと言ってしまいますが(笑)。
(4月17日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~