決着!きのこの山vsたけのこの里【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】
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本日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。
こしあんかつぶあんか? うどんかそばか? 肉まんかあんまんか?
いつの時代もライバル同士の二者選択に悩まされるものですが、今日は、あの永遠の対決に決着が着きそうなアイテムのご紹介です。それは「きのこの山VSたけのこの里 オセロ ゲーム3」、その名の通り、お菓子のきのこの山とたけのこの里をモチーフにした立体型オセロです。
土台となる四角いオセロ盤は明るい黄緑色。そして、オセロの丸石の代わりに使われるのが、ほぼ原寸大でお菓子と同じ色のきのこの山とたけのこの里の模型。
これがもう、うっかり口に入れてしまいそうになるほど、リアルな仕上がりなのです。そんな美味しそうな駒を使って、オセロのルール同様、きのことたけのこをひっくり返して遊ぶというわけです。同じオセロでも、デザインが違うだけでほんわかムードいっぱい! 気軽に対戦できるので、小さなお子さまにもオススメかもしれません。
<ユイカの感想>
これ、小さなお子さまは食べちゃうよ! それくらいよくできています。かわいい~!
きのこの山もたけのこの里も大好きです。最高ですよね。小さいときは絶対たけのこの里。親はきのこの山で、「なんでアンタ、たけのこの里なの?」なぜか怒られる。「きのこの山にしなさいよ!」と言われる。「いや、たけのこがいい」って言って買っていましたが、大人になったら「きのこの山もいいねぇ」って思うようになりましたね。
だから今はどっちも好きだな。これ、お菓子と一緒にやったほうがいいよ! きのこの山もたけのこの里もどっちも買ってきて、本物のお菓子を食べながらやったほうが良い。じゃないと絶対食べたくなっちゃうから! それで、やりながら「あっ、間違えて食べちゃった!」みたいな。良いんじゃないかなぁ。
オセロシリーズで立体というのは、今回の商品が初めてだということです。いままでは平面のいわゆる丸形でした。それが立体。たしかに、ありそうでなかったですねぇ……おもしろーい!
ほかにもこういうのあったらいいのに。ほかに立体化するなら……「肉まんVSあんまん」分かりづらいね! ひっくり返しても「それどっち? 肉まん? あんまん?」ってなっちゃうもんね。……あっ、「ウニVSイクラ」、これはいいのではないですか? 永遠の対決じゃないですか?
機内食の「beef or chicken?」とか、「コーヒーVS紅茶」、可愛くない? 「シューマイVS餃子」とか。立体化、増えるかもしれないですね。
ということで今日ご紹介したのは「きのこの山とたけのこの里のオセロ」でした。お値段は2,000円前後だそうです。
(5月24日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~