こんにちは本仮屋ユイカです。
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。
今日は食にまつわる専門店のお話です。
先月、ニッポン放送からもほど近い新しい商業施設GINZA SIXに「刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り」というお店がオープンしました。
のり弁専門店、主役の海苔は葉が柔らかい一番摘みで佐賀県産、有明海で生産される上位1%。さらに青海苔が付着した「青まぜ」を使うこだわりよう。その海苔に大きな刷毛でたっぷり塗るのが自家製の割り醤油。たっぷり塗るとお箸を入れた時に、海苔がすっと切れるのだそうです。
そんなランチタイムを至福の時にしてくれる意外な専門店を他にも発見しました。
それが、先月大田区の大森にオープンした鯖の塩焼き専門店です。お店の名前は「鯖なのに。」メニューは鯖の塩焼き定食1種類のみ。1日限定50食。主役の鯖は茨城越田商店の「もの凄い鯖」という名の鯖です。
脂肪分が多い霜降り状態のノルウェー産の鯖を熟成漬け汁に漬け込み、天日干しにした「もの凄い鯖」だそうです。
<ユイカの感想>
まず今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと「ひょう~!」。
お腹すいちゃうよね! どちらもおいしそう!
まず、この「刷毛じょうゆ 海苔弁 山登り」。すごいいい名前ですね。“刷毛じょうゆ”が美味しそうだし、“海苔弁山登り”、とてもワクワクしませんか? どこかへ遠足に行きたい感じ。海苔弁って、刷毛で塗ればいいのですね。
高校生の時、前の晩の残りとか、卵焼き焼いたりして自分でお弁当作って持って行っていたのですが、海苔弁も、ちょっと余裕があると作っていたのですが、上手に出来ない。醤油がまんべんなくつけられなくて。刷毛で塗ればよかったんだね! これ、知っていたらなあ。高校の3年間違ったなあ。
そして、次にご紹介したのが「鯖なのに。」お店の名前がこれもユニークですね。鯖の塩焼き定食1種類のみ。鯖の名前が「もの凄い鯖」だもんね。どんな鯖なんだろう? お値段1,000円税込みで、鯖は備長炭で焼くそうです。
(5月23日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~