こんにちは本仮屋ユイカです。
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。
今日は住宅で使われる階段について改めて注目します。
一般的に階段の種類は真っすぐタイプの「直階段」、途中に踊り場がありU字型に折れている「折り返し階段」、途中で直角に曲がりL字型をした「金折れ階段」、緩やかに曲がった「カーブ階段」、名前通りの「螺旋階段」とあるようです。
そんな中、最近ひときわ目を惹くのが、リビングに使われる「片持ち階段」です。“片持ち”とは「片側で支える」という意味で、片持ち階段とは階段に使われる踏板の片側だけを壁に固定。無駄なパーツを削ぎ落し、一段一段が宙に浮いているように見えるのが特徴です。慣れるまでは上り下りにドキドキしそうですが、リビングのデザイン性はアップ!
断捨離の時代に合ったスッキリした階段と言えそうです。
<ユイカの感想>
まず今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと「ほぉ~」。
片持ち階段、初耳です。なんじゃそりゃ。本当に片側しか付いていないのですね。反対側は宙に浮いているみたい。
あ、反対側のところに手すりが付いている場合もある。それなら良いなぁ。手すりないと私無理ですよ。怖すぎる。絶対転ぶ。毎回転ぶ自信ありますよこれ……。
でも、オシャレだね。なんか飾り棚みたいですよ。猫ちゃんとか好きそう。
私はよく転ぶからなぁ。本当によく転びますね。今通って来た道を帰るだけでもつまづいたりするから、無理だと思う。この階段はハードルちょっと高いなぁ……。
それで階段の下に収納があるやつとか、私憧れるのですけど、これは収納が絶対に無いということだもんね。作れないもんね。でも人は収納があるから物を買い込むのだって。もう収納が無いって分かっていると、最初から買わないのですって。それも一理あるなぁ。
確かに、私ストックをけっこうしちゃいます。食べ物のストック。一番しているのは春雨(笑)。春雨が無いとちょっとドキドキしちゃうのですよね。春雨とラーメン。またこの春ラーメンブームが始まっちゃって、この間5個買いました。まだ5個あるから大丈夫……。
そうですね、やっぱり棚があるから買っちゃうんだね。気を付けよう。
階段かぁ、この階段が主流になったら困るなぁ私、転んじゃうなあ。でもオシャレ、でも美しい。よく出来ているなぁ。
宙に浮かぶような片持ち階段、マイホームを考え中の方どうですか? オシャレなリビングが出来そうですよ!
(5月9日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~