“ななめリングノート”が上品かつ使いやすくグレードアップ!【本仮屋ユイカ笑顔のココロエ】

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今日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。

今日は久しぶりに文房具のご紹介です。
2013年の発売以来、シンプルなデザインと使いやすさが人気の“ななめリングノート”をご存じですか?

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ななめリングノート 黒 ¥1,200(税別)印刷加工連HPより

これは2012年に印刷にまつわる6つの会社で結成されたプロダクトチーム“印刷加工連”によるヒット商品で、ノートの右上の右角をななめに切って、そこにリングをはめたデザインが特徴です。

実はこれ、リング製造業界では加工が難しいと言われる技術で、印刷加工連はそれを実現。実用新案も取得したといいます。
そもそも、リングノートというと「中央のリングが邪魔で書きにくい」という声もあるようですが、ななめについていれば大丈夫! 書き心地も良く、ページも捲りやすいといいます。
そんな発売以来人気のななめリングノートが、この度リニューアル。表紙は頑丈な特殊な紙を使い、中身はこれまでの無地にくわえ、罫線とドット方眼が仲間入り。リングは金色で、表紙の黒、グレー、緑、それぞれとマッチした上品な仕上がりになっています。

<ユイカの感想>

これ、ありそうでなかった感じですよね。A5サイズで、用紙は50ページあります。いずれも1,200円です。
私、縦長だったものを横長にして、リングが当たらないように縦書きで使っていたことがある、それくらい糸綴じ派だったんですけど、これは良いね。

最近のわたしが買った文房具は、色鉛筆。小さいときは持ってたんですけど、どこか引っ越しのタイミングで無くなってしまいました。買い足したんですけど、これがまぁ楽しくて!
描くときのポイントは左手で描くんです。そう、描いてみて!左手で!全然うまく書けないの。
だから頭で描かないんですよ。気持ちで描く!なんか良いこと言っちゃったけど、なんていうか、計算していない絵だから「おっ!」ってビックリするんですよね。
しかも右脳で書いてるから、いつもと違う脳を使うから、脳が「わーっ」って解放されるのですよね。

今日ご紹介したのは、リニューアルした“ななめリングノート”でした。

(4月19日放送分より)

『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~

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