「ビーフンの日」記念イベント開催!料理研究家おススメの夜食アレンジは?

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18日、東京有楽町駅前広場・神戸三宮の2会場で、「ビーフンの日」を記念して、ビーフンの無料配布が行われ、多くの人が会場を訪れた。

「ビーフンの日」記念イベント開催!料理研究家おススメの夜食アレンジは?

「ビーフン(米粉)」はその名の通りお米でできている食品。お米への感謝の気持ちを込めて、ビーフン協会が八十八を組み合わせた「米」の字に由来する8月18日を、「ビーフンの日」として2012年に一般社団法人日本記念日協会に登録した。

その記念すべき「ビーフンの日」に、東京有楽町駅前広場・神戸三宮の2会場で、「ケンミンの焼ビーフン」でお馴染みのケンミン食品株式会社がPRイベントを実施。ビーフンが無料配布された。

「ビーフンの日」記念イベント開催!料理研究家おススメの夜食アレンジは?

有楽町駅前広場の特設ステージでは、ビーフンやレシピリーフレットのセットを無料で合計2000セット配布された他、若手料理研究家「こんどうしょうた」氏によるトークショー、ビーフン詰め合わせがもらえるクイズイベントも開催された。

「ビーフンの日」記念イベント開催!料理研究家おススメの夜食アレンジは?

トークショー後、若手料理研究家・こんどうしょうた氏は、『ビーフンはお米100パーセントでできていますので、グルテンフリーという言葉も流行っていますが、アレルギー対策としても安全に安心に食べられるというのがビーフンのいいところだと思います。』とおススメポイントを語った。

また、今日のイベントを終え、『ビーフンは家ではそんなに食べない、お店でエスニックなどで食べる方が多いっていうご意見も以前からありました。でも、会場では、食べたことがあるという方がかなり多くいらっしゃったので、ビーフンという文化が徐々に関東にもかなり根付いてきているのかなと思っています。』と感想を述べた。

最後に、「ビーフンのいい夜食メニューはありませんか?」と質問してみると、『夜食となると、一緒に野菜と食べれば手軽に作れるので、王道ですけれど「焼きビーフン」をおすすめしてますね。今でいうとやっぱりチャンプルーとか。ゴーヤとかを入れていただいて栄養たっぷり取っていただくとか。ビーフンは、独特の味と香りがほんのりしますので、その香りが気になる方は、ネギなどの香味が強い野菜といっしょに入れてもらうと美味しく食べられると思います。』とレシピアレンジも語ってくれた。

<LINK>
ケンミン食品株式会社HP:http://www.kenmin.co.jp/
料理研究家 こんどうしょうたHP:https://www.shota-kondoh.com/

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