タレントの渡辺めぐみが、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（5月8日放送）に出演し、トレーニングで追い込みすぎて、夢に出るほど食べたくなった食べ物を明かした。

ボディビルの大会に出場するほど、ボディメイクに凝っているという渡辺めぐみは「夢に見る食べ物ベスト3」と題し、食べたいものについてトーク。

まず、第3位は「ソフトクリーム・ケーキなどデザート類」
ボディビルの大会を目指すうえで、こういったデザート類は一切厳禁であるという。もし食べてしまったら、有酸素運動の量を倍にするというペナルティを自分に課しているそうだ。あまりにも欲していると、ソフトクリームが夢に出てきて、食べようとしたところで目が覚める事もあると語った。

続いて、第2位は「オイルを使っているドレッシング」
美味しいドレッシングには、大体オイルが入っているため、サラダは塩かポン酢で食べたり、何もつけずにそのまま食べることもあるという。そして、大会前になってくると、野菜の糖質も排除するため、トマトや大根、ニンジン、ジャガイモなどは食べず、青菜類やキュウリなど糖質の少ないものを選んで食べる生活をしていたそうだ。

そして、第1位は「揚げ物」
ストイックに食事制限している訳ではないパーソナリティの東貴博でさえ、唐揚げが夢に出てきてしまうという。渡辺も、揚げ物は食べられないが、脂肪を燃焼させるためには炭水化物が必要なため、トレーニングの前には、おにぎり1個分の炭水化物を摂取して臨むという。「炭水化物は完全に抜いた方が良い」と勝手に思い込んでしまっている人も多いため、正しいトレーニング方法を知ってほしいと訴える渡辺だった。

渡辺が執筆した「渡辺めぐみの老けない！病気しない！ゴリラ・スクワット！」（全国の一部を除くファミリーマートで絶賛発売中）に、食事制限に関するトレーニング法も載っているという。あなたもチェックしてみてはいかがだろうか。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月～金 11:30～13:00