コロンビア代表の弱点を大杉亜依里が解説
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「草野満代夕暮れWONDER4」(6月18日放送)に、タレント大杉亜依里が出演し、FIFAワールドカップにて日本と対戦するコロンビアの弱点を語った。大杉亜依里は、「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとして、コロンビアを訪問した経験があり、サッカー通だ。
「コロンビアのみんな、ルーズ」
南米気質といいますか・・・いい意味でもあるんですが、とてもルーズ。私はカーニバルが行われている期間に参加したんです。ダンスグループがあって、そこに参加するために練習しなきゃいけないと思ってて先生を待っていたんです。待ち合わせに「仕事が終わるまで待ってて」って2時間待っても来てくれなかった。これ、絶対にサッカーにつながります。キーパーとディフェンスラインのゴタゴタにつながるのでは?連係がちょっとルーズになったところをズコっと攻めたいですね。
「コロンビアのみんな、明るくて優しい」
ホントにみんな明るくて優しいんです。ノリノリのダンスも踊るし気持ちよくサッカーもします。そこを徹底的に潰すんです。守備をガチガチに固めて気持ち良くさせない。いつもなら入るボールが入れられない。ストレスを与えるんです。
「忘れっぽい」
コロンビアで黄金を扱っていた民族の話なんですけど、いまはその民族は黄金は持っていないそうなんです。どうして今は黄金を持っていないのか?村のシャーマンに聞いてみたんです。そしたら一言「忘れた」って・・・。え?あなたたちの大事なルーツを忘れるのって?こじつけかもしれませんが、コロンビアの監督も作戦をピッチで忘れるのでは?
大杉亜依里は、最後にこう語った。
「こういう風に弱点を考えなければいけない程、コロンビアは強いんです。」
草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40
番組情報
素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4」
(放送は2020年7月2日まで)