男と女で形が違うパーソナルスペース

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人の心には『パーソナルスペース』というのがあります。これは“自分の体を取り囲んでいる、心理的な空間”のことで、その広さは人によって違います。自分の『パーソナルスペース』が保たれている時は快適ですが、逆に他人が入って来たりすると、不快に感じる空間です。

この『パーソナルスペース』の形ですが、男性は『楕円形』で前と後ろに長くて、横幅が狭いそうです。そのため男性は、前方や背後に立たれるとイラッとしやすいそうです。それに対して女性の『パーソナルスペース』は、真ん丸の形です。

『パーソナルスペース』は性格によって、大きさが違うそうです。『外交性』、いわゆる社交的な性格の人は、『内向性』、いわゆる内気で控えめな性格の人よりも『パーソナルスペース』が小さいそうです。

分析心理学者のユングによりますと、『外交性』の人の場合、『社交的』の他に、『関心が外に向いている』、『自信家』、『誰かが見ていると、さらに力が発揮出来る』といった特徴があるそうです。

それに対して『内向性』の人の場合、『内気で控えめ』の他に、『関心が内に向いている』、『感情をあまり外に表さない』、『決断に際してためらいがちで、実行力に乏しい』、『誰かが見ていると、力が発揮出来ない』、『引っ込み思案』といった特徴があるそうです。

こうした特徴を踏まえて『パーソナルスペース』を考えると、『外交性』の人の場合、人間関係に自信を持っているので、『パーソナルスペース』は小さくなり、逆に『内向性』の人は、人間関係に自信がないので、大きくなるそうです。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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