赤ちゃんは、まばたきしないって本当？赤ちゃんの神秘的な特徴とは？

私たちは最初、みんな赤ちゃんでした。なのに、もうその時代を忘れてしまいましたよね。

お腹の中にいる赤ちゃんも、生まれたばかりの赤ちゃんも、キラキラしていてまるで神聖な生きもののように感じられるときがあります。

ですがそれは思い込みではなく、知れば知るほど、赤ちゃんは神秘的で私たち大人とは違う魅力を持っていることがわかりました。その中でも印象的な6つの特徴をご紹介します。

ビックリ仰天な赤ちゃんの神秘的な特徴 6選

①全世界共通！ 赤ちゃんの産声はみんな約440Hz

国や人種に関係なく、赤ちゃんは約440Hz（1秒間に約440回、空気が振動する）の「ラ」の音を発して生まれてきます。新生児の大きさや声帯にそこまで差がないことから起こる現象だといいます。

ちなみにこのラ（A）の音はドレミファソラシドのラのことで、オーケストラのチューニングの指標にもされています。

 

②生後4～6カ月ごろまで。赤ちゃんの背中をなぞるとお尻をフリフリする

沐浴中、背中を流す時に赤ちゃんの脊椎の外側3cmくらいの部分を撫でてみてください。

お尻をプリッと左右に動かしてくれるはずです。これはギャラン反射といって、原始反射のひとつ。期間限定の反応です。

 

③生後3～4カ月ごろまで赤ちゃんは涙を流して泣かない

そういえば、生まれたばかりの赤ちゃんがポロポロ涙を流しながら泣いている姿が思い出せません。

「泣くことが仕事」といわれるくらい赤ちゃんは泣くのに意外ですよね。そもそも涙が出るには涙腺と脳が発達していなければなりません。つまり赤ちゃんはその2つが未熟なんですね。また、赤ちゃんは自分の欲求を伝えるためにコミュニケーションとして泣いているので、嬉しかったり悲しかったりして涙を流そうとしているわけでもないのです。

 

④生後2～3カ月ごろまで赤ちゃんはまばたきしない

赤ちゃんの目は大人の大きさの3／4ほど、視力は1／20ほどなので、焦点を合わせるのに時間がかかります。

なので、まばたきをしてピントを素早く調節することはできないため、目を開けたままにしているのです。

 

④赤ちゃんは大人より約100本も骨の数が多い

大人の骨の数は206。それに比べ、赤ちゃんの骨の数はなんと約306！　成長するにつれ骨が結合するため、数が少なくなっていくそう。理屈を知れば納得ですね。

 

⑤生後7日目くらいまで、赤ちゃんから母乳が出ることがある！

まさかの事実！　生後7日目くらいまでですが、赤ちゃんのおっぱいから母乳が出ることがあるのです！

これは「魔乳」といって、母乳と成分が一緒の半透明～白色の液体。胎盤から分泌されるホルモンの影響によって、赤ちゃんの乳腺が刺激されて分泌されることがあるのです。

世界では3秒に1人、赤ちゃんが生まれています。世界は神秘的な魅力であふれているんですね。

成田ゆめ牧場で赤ちゃんイベントを開催（2018年イベント終了）

赤ちゃんヨチヨチ歩き競争（成田ゆめ牧場HPより）

主役は赤ちゃん！　そんな成田ゆめ牧場です。

6月23日（土）、24日（日）は「赤ちゃんヨチヨチ歩き競争」！　6月30日（土）、7月1日（日）は「赤ちゃんハイハイ競争」と、赤ちゃんイベントを立て続けに開催します。

実はつい先月も「ハイハイ競争」開催したのですが、あっという間に定員満枠となり、多くの赤ちゃんをお断りしてしまいました…。なぜ、どちらも「恒例」のイベントなのに人気なの？　と申しますと、参加するチャンスが「生涯この時期だけ」という「稀少」イベント、なんです。何しろ元気よく「ハイハイ」したり「ヨチヨチ」したりする機会は、人生でこの時期だけ。つまり人生最初にして最後の競争です！

イベントの参加料金は無料。更に応援のおじいちゃん・おばあちゃんは牧場への入場料金も無料です。ご家族にとっても、たった一度きりの宝物のような思い出になること間違いなし。どんな戦い模様になるのか…ご予約は今すぐお電話くださいね！

赤ちゃんヨチヨチ歩き競争
開催日：2018年6月23日～24日
時間：13:30～15:30
料金：無料（牧場入場料別途）
場所：ビッグバーン
対象年齢：13ヶ月～18ヶ月
参加：各日先着100名（要電話予約　0476－96－1001）
※応援のおじいちゃん、おばあちゃんは2名様まで牧場入場無料
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【ハロー千葉】