「草野満代 夕暮れWONDER4」（10月4日放送）で、釣りマニアで有名な松本秀夫アナウンサーが「カワハギ」について解説した。

【カワハギってどんな魚？】

この時期に肝が大きくなって美味しくなる旬の魚『カワハギ』。松本アナ曰く「永遠のライバル」だそうだ。カワハギの餌は主に「アサリ」。アサリを食べる時は、少しつまんで、動きがあるとすぐに逃げるため、釣るのが難しい魚だという。最近は、クジラのヒゲが先端に付いていて、カワハギの”当たり”に敏感な釣り竿ができている。ところがこの釣り竿はお値段が高額！そこで、松本アナに「普通の竿でもカワハギを釣る方法」を聞いた。

「竿を上下に揺らして、海の中でアサリが上下に揺れているようにするんです。そしてパッと止めた瞬間に、竿を引くと、カワハギがアサリを追いかけてしっかりと噛んでくれるんです。」
【カワハギのオススメレシピは？】

カワハギの肝を和えて食べたことがあるという草野。そんな草野に松本アナが「肝の美味しい調理方法」を伝授！肝を調理する時のポイントは下ごしらえ！肝を包丁の背でトントンと叩くと、小さな毛細血管が出てくる。それを取り除くとクリーミーで臭みの無い肝が味わえる！お酒のおつまみにもぴったりの一品が出来上がる。

「草野満代 夕暮れWONDER4」
FM93AM1242ニッポン放送　月曜-木曜16:00-17:40