ニッポン放送「原田龍二DAYS」（5月15日放送）で、パーソナリティ原田龍二とリスナーのやりとりを紹介した。

働く人にスポットをあててお送りする番組『DAYS』。水曜日を担当するのは、俳優の原田龍二。毎週、リスナーと電話をつないでいる原田。5月15日の放送では、番組が始まったばかりの頃に、「ヌードモデルをやっています！」とメールを送ってくれた方と電話を繋ぎ、お仕事に関する話を伺った。

ずっと話したかった相手に興奮気味の原田は、ヌードモデルになったきっかけは？と最初に質問。

「きっかけは自分での応募。仕事について考えている時期で、派遣の仕事とか色々やっていたのですが、自分が好きなもので埋めてみたいなと思っていました。それで、高校の時、美術専攻だったので、美術に関係する仕事ができればと考えていたところ、モデルの仕事を見つけてハマっていきました！」

と自ら応募したことを明かした。お仕事中はもちろん素っ裸ということで、「一緒だ！お仲間ですね！」と嬉しそうな原田は、ヌードモデルとしてデッサンされるとき、何人くらいの前でポージングをするのか質問。

「画家さんがお一人という場合もありますし、芸術大学の学生さんの前、何十人に書かれることもあります。時間は平均すると短くて2時間、20分やって10分休憩ということをやっていくのですが、多い時は8時間というのもあります！フリーズしている状態の時は瞑想したりとか、哲学的なことを考えたりとか、晩御飯は何にしようとかを考えています！」

と様々なシチュエーションがあるということを教えてくれた。なかなか知ることのできないヌードモデルというお仕事の世界に、原田も興味津々でどんどん質問していた。