3月2日のニッポン放送「草野満代夕暮れWONDER4」では、トイレットペーパーのシングル派VSダブル派の論争が展開された。

新型コロナウィルス感染症についての誤情報でトイレットペーパーが無くなる事態が発生しているなか、同番組ではトイレットペーパーに関してトークを展開。番組リスナーも巻き込んだ、シングル派ＶVSダブル派論争に発展した。

番組パーソナリティの草野満代はシングル派。利点として次の点をあげた。

「必要最小限の量で使うことができる」
「トイレの詰まり防止にも役立つ」

それに対しパートナーの松本秀夫はダブル派として反論。

「おしりへの感触がまったく違う」

男性がダブルを好む傾向にあるとのイメージも番組内では話題になったが、これに対し松本は「男性は痔の方が多いのでは？」と意見を述べた。

このほか、トイレットペーパーをこれでもか！と巻き取り続けるマナーの悪い人に対し、「まるで機織り」とユーモアをこめて注意喚起する場面もあったほか、安価のシングルは途中で切れやすいという難点も指摘し、ユーザーのチョイスに参考になる見解も飛び出した。なお、「香り付きのダブル」に関しては意見が別れた。