アメリカ大統領選~注意しなくてはならない米・大手メディアによる世論調査

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ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月18日放送)にジャーナリストで東海大学教授の末延吉正が出演。米大統領選に関しての世論調査で、バイデン候補がトランプ大統領をリードしているというニュースについて解説した。

ホワイトハウスで記者会見するトランプ米大統領(アメリカ・ワシントン)=2020年7月28日 写真提供:時事通信

アメリカ大統領選の世論調査

アメリカ大統領選に関するロイター通信などの世論調査によると、民主党候補であるバイデン前副大統領に投票するとの回答が、トランプ大統領を9ポイント上回る結果となっている。

飯田)アメリカの世論調査で、バイデンさんが9ポイントリードと出ていますが。

末延)ロイター通信などですから、大手メディアです。アメリカで起きていることとして、大手メディアは反トランプの政治的プレイヤーなのです。そこが読めなかったから、前回のヒラリー・クリントンさんが負けたときも、日本のメディアは間違えたでしょう。私は大学で教えるとき、「トランプさんが相当変わっていることは確かだけれど、日本では実態以上に酷く伝えられているところがある」と言っています。そこは冷静に突き放して、他のネットの世論調査などを細かく見ないといけない。ロイターなどの調査だけで、「9ポイントも差があるのか、トランプさんは負けるのか」とは絶対になりません。ここは要注意です。

飯田)そうすると菅さんも、トランプ政権になるかどうかはわかりませんが、アメリカと付き合って行くということになりますね。

末延)トランプさんになるのか、バイデンさんになるのか。しかし、テレビ討論になったらバイデンさんは厳しいと思います。少しお年でくたびれていますから。一方でトランプさんも、ワクチンの供給時期のことで、CDCセンターの所長の発言と対立したりしていますが。

飯田)大喧嘩していますね。

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