韓国がどういう落とし前をつけてくれるのか~東京五輪に合わせた日韓首脳会談の可能性

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ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(7月14日放送)に数量政策学者の高橋洋一が出演。東京五輪開会式に合わせて訪日する韓国の文在寅大統領と菅総理による日韓首脳会談の可能性について解説した。

18日、ソウルの韓国大統領府で記者会見する文在寅大統領(共同)=2021年1月18日 写真提供:共同通信社

オリンピックに合わせた日韓首脳会談

韓国の文在寅大統領が7月23日の東京五輪開会式に合わせて訪日した場合、菅総理は対面による初の日韓首脳会談を行う意向である。

会談をするのであれば、韓国がどういう落とし前をつけてくれるのか

飯田)オリンピックに合わせてという話がありますが、一方で、韓国側は日本側がやたらと情報をリークしているというような批判をしていますよね。

高橋)本当に会談するのでしょうか。儀礼的にはやるでしょうけれどね。いままでの経緯から考えると、韓国側が一方的に仕掛けて来て、国際法を無視しているという状態ですからね。やるのであれば、どういう落とし前をつけてくれるのかと、そういう話にしかならないでしょうね。

飯田)ボールは韓国側にあるということは、以前から言われていますよね。

高橋)請求権協定のところなどは、きちんとした手続きを踏まずにいろいろなことを言っているし、中国の話もそうですよね。「韓国政府はできることもやらない」というのが、いまの状態ですからね。

徴用工訴訟~韓国政府が肩代わりの法律をつくれば解決できる

飯田)まずは、いわゆる徴用工訴訟の部分を。

高橋)訴訟については簡単です。韓国政府が肩代わりの法律をつくればいいだけです。そういうことをしないで、「何とかしてください」と言われても、「仕掛けたのはあなたでしょう」という話ですからね。日本としては、話し合っても無理だから、「無理だ」ということをリークしたら怒っているわけでしょう。

日本の外務省は毅然とした態度を示すべき

飯田)「来るのならば、いらっしゃればいい」というところですが、会談するかどうかはまた別の話です。

高橋)開会式に来たいと言うのならば、そこで「こんにちは」と言ってお終いかも知れません。日本の外務省も、もう少し毅然とした態度で「成果があるのならばやってもいいよ」ということをはっきり言えばいいのにね。

飯田)G7サミットをイギリス郊外でやりましたけれども、あそこにもオブザーバー的な感じで文在寅さんは来ていて、立ち話はしたというような報道はありましたけれども。

高橋)向こうは会談だと言いたくなるかも知れませんが、立ち話でしょう。外務省がどういう対応をするのか。外務省も日本国内から見られていると思いますけれどね。

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