ニッポン放送では、5月4日(水・祝)14時からバスケットボールの魅力に迫る特別番組を放送する。ゲストは、パーソナリティを務める東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)と内田雄基(同)が共に「ぜひ会いたい!」と共演を熱望した公認B.LEAGUEアナリストの佐々木クリス。
『東島衣里と内田雄基の1on1ラジオ~バスケ大好きっ子集まれ~』5月4日(水・祝)14時~14時45分放送
パーソナリティを務める東島は、B.LEAGUE発足時から取材を続けて、2017年大晦日にニッポン放送で放送された「アルバルク東京×千葉ジェッツ」では、ベンチレポーターを務めるなどバスケットボールへの熱い思いを持つ。また、趣味がNBA観戦、自身もバスケットボールのプレー歴15年という筋金入りのバスケットボール好きの内田は、NBAのユニフォームを着て番組の収録に臨んだ。
番組冒頭では、日本中を感動と興奮に包んだ東京2020オリンピックのバスケットボール日本代表について振り返り、佐々木は、女子代表の銀メダル獲得の要因は、取材の時から感じていた「目標を信じる力」と話した。
B.LEAGUEについて取り上げたコーナーでは、B.LEAGUE観戦の魅力について佐々木は、「スポーツ観戦というよりエンターテインメント性が高く、会場での演出や催しが異空間の広がりを生んでいる」と話し、「一度行ったら忘れられない思い出になると思う」と語った。また、5月12日から開幕するB.LEAGUEチャンピオンシップについては、過去5シーズン決勝に進んでいる四天王(千葉ジェッツ、アルバルク東京、宇都宮ブレックス、川崎ブレイブサンダース)の牙城を崩すチームが現れれば、歴史の転換点になるかもしれないと注目ポイントを解説した。
また、佐々木自身のプレーにも影響を及ぼしていたというNBAについての話題では、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手の今シーズンについてを振り返った他、NBA観戦の魅力や自身の取材時の思い出についても語った。最後に、佐々木は、「B.LEAGUE、NBAともにシーズンも佳境ということで、ぜひバスケットボールに触れて興奮と熱狂を仲間と共有してほしい」と話した。
<番組情報>
■番組タイトル:ニッポン放送『東島衣里と内田雄基の1on1ラジオ~バスケ大好きっ子集まれ~』
■放送日時:2022年5月4日(水・祝) 14時00分~14時45分
■パーソナリティ:東島衣里、内田雄基(いずれもニッポン放送アナウンサー)
■ゲスト:佐々木クリス(公認B.LEAGUEアナリスト)
■番組ハッシュタグ:#バスケ大好きラジオ
◆この番組はradikoのタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
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