＜上柳昌彦＞
「ハルメク」を多くの方に読んで頂くために始まったコーナーですが、毎号届く3,000通の読者からの手紙を12名のスタッフがすべて目を通し「65歳のA子さん」という読者像を皆で共有して企画を立てることを知り「ラジオもそうあるべきだよなぁ」と気づきました。以来、山岡編集長は私にとって「番組の作り方」のヒントを与えて下さる先生的な存在になりました。さあ！「ハルメク」紙面の魅力はもちろん、それはいかにして作られるのかまでを私と一緒に学んで楽しみましょう。

＜山岡朝子 ハルメク編集長＞
憧れの上柳さん（うえちゃん）とお会いでき、とても光栄でした。
上柳さんがハルメクについてとても詳しくご存じで、びっくりするやら感激するやら、あっという間の収録でした。
この新コーナーを通して、「あさぼらけ」リスナーの皆様に、ハルメクが提案する素敵な歳の重ね方をお伝えできればうれしいです。