
阪神・木浪聖也(C)産経新聞社
MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された阪神-ヤクルトで解説を務めた掛布雅之氏が、阪神・木浪聖也について言及した。
木浪は23年に127試合に出場して打率.267でショートのレギュラーを掴んだが、24年が116試合に出場して打率.214、昨季は72試合に出場して打率.193と苦しんだ。しかし今季は、開幕から打撃好調で打率は、4割を越えるアベレージを残す。9日のヤクルト戦でも、2-0の6回一死一塁の第3打席、荘司宏太が1ボール2ストライクから投じた6球目のチェンジアップをライト前に弾き返し、3試合連続安打。
掛布氏は「木浪の場合は大山、森下のようにゲームの中で打席を捨てられないんですよ。全ての打席で勝負しなきゃいけないので、ナイスヒットですね。去年のファームの時間を無駄にしてなかったということなんじゃないかな」と評価。
また、開幕から木浪の打撃が好調の理由について掛布氏は「バッティングが大きく変わったかと言ったら、そんなに変わっていません。自分自身の野球人生をかける最後の時だと思ってるくらいの強い気持ちがあるんじゃないですか。もう1度レギュラーを取るためには最後だと」と分析していた。





