谷繁氏「こういうところに来るだろうなと思うところにいってしまうので…」中日・石伊雄太の課題を指摘

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谷繁氏「こういうところに来るだろうなと思うところにいってしまうので…」中日・石伊雄太の課題を指摘

中日・石伊雄太(C)産経新聞社

10日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日』で解説を務めた谷繁元信氏が、中日・石伊雄太捕手の課題について言及した。

1-0の2回先発・金丸夢斗は、松本剛に対し初球のスライダーでファウルにさせると、続く2球目の150キロストレートをセンター前に適時打を浴びる。谷繁氏は「今のは初球スライダーから入りました。でもカウント球で必ずストレートがくるだろうという待ちですよね。案の定ストレートが来てそれをコンタクトしてヒットゾーンに飛ばす。相手が迷っていないんですよ。こう来るであろうというボールが来るんですよ。その辺を外すことをするのか、あえて待っているボールで勝負できるように持っていくのか、いろんなやり方があると思うんですよね。それを外した時には抑えられるんですよ」と中日の捕手・石伊のリードについて指摘。

続く佐々木俊輔に対しては初球ストレートで見逃し、2球目のストレートで三飛に打ち取る。谷繁氏は「今のも初球ストレートアウトコースにいって、佐々木の中にはそのうちスライダーが来るだろうなというところでのインサイドまっすぐ。なんとなくバットを出してしまって、詰まってサードフライ。こういうことを増やしていかないといけないんですよ。全部そういうふうになるのはなかなか難しいので」と話した。

さらに谷繁氏は「昨日の試合もそうですけど、こういうところに来るだろうなと思うところにいってしまうので、打たれる確率が上がっていく。それをちょっとでも外せば、向こうが考えることが増えるわけですよ。考えることが増えるということは、ボールに対しての集中力がいかなくなる。いかないわけではないんですけど、ちょっとパーセンテージが落ちていく打席を多く作っていかなきゃいけないんですよ。それがリードですね。これはすぐできるというのはなかなか難しいので、失敗したことを反省して覚えて反復してやっていくしかないですね」との考えを示した。

番組情報

ニッポン放送 ショウアップナイター

火-土曜 17:50〜/日曜 17:30〜

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