こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。
籠作りやカットソーの端切れから成る「ズパゲッティ」など、ココロエでは時々ハンドメイド情報をお伝えしておりますが、今日は次なる手作りグッズとしてこちらを推薦いたします。
それがプロレスのマスク。
そうです。「タイガーマスク」や「獣人サンダーライガー」などの覆面レスラーでお馴染みの、あのマスクです。
作っているのはマスク職人と呼ばれるプロの方々ですが、今年に入って静岡県浜松市にオープンしたプロレスマスクの専門店「PUKUPUKU工房」には、プロレスマスクやコスプレ用マスクの作り方を教えてくれるソーイングカフェもあり、ちょっとした話題になっているようです。もちろんプロレスファンやマスク職人を目指す方向けのようですが、プロレス初心者の方でも未知なる世界を体験するチャンスかもしれません。
ちなみにプロレスに覆面レスラーが初めて登場したのは、フランスのパリでなんと1865年、慶応元年と記録されているそうです。
<ユイカの感想>
まず今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと「へぇ~~~」。
私も手作り大好きですし、作れるものはなんでもチャレンジしたい派ですけど、マスク!? マスクなんか作ろうと思ったこと無いけど……でも好きな人はたくさんいるのですね。
これ1回で仕上がるのかなと思ったら、そうじゃないみたい。何回か通って作るコースがあるらしいです。写真見ると結構本格的ですよ。こんなの初心者で作れたらすごいですよね。
次にやる舞台の原作がありまして、その原作の女の子がショートボブなのですね。それに合わせてチラシやポスター撮影の時に、そのカツラを用意していただいて、それを被ってやったのですけど。
「こんな茶色の似合わないよ!」って言って被ったら、すごく似合ったの。ホント、ホントです! 是非仕上がりを皆さんに見て欲しい!「あれ? これ本仮屋さん?」って感じですけど、でもまあ、似合ったのです!
それでその前ギリギリまで全然違うお仕事で全然違う役でお芝居をしていたのですけど、そのカツラ被ったら一瞬でその子に入れた訳ですよ。だから、マスクも良いと思う。
「今日は本仮屋ユイカでこんな失敗をしちゃったな……」って思っても、マスクを被ったら「キラーン」って! だから、ストレス解消に良いと思うのですよね。リフレッシュの為にマスクしたいなあ。家で(笑)。
世の中にはまだまだ知らない世界が沢山ありますね! 新しい趣味をこの春から持ちたいという方、プロレスのマスク作りいかがでしょうか?
(3月28日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~