毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
今日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。
今日取り上げるのは、ネットで見つけた理系雑貨「RIKEI-ZAKKA 理系雑貨のある暮らし」というショップのアイテムです。
試験管を一輪挿しに。そんな使い方はいつしかインテリアの定番アイデアとなりましたが、研究や実験に使われている道具はシンプルなフォルムのものが多く、まだまだ使えるアイテムがあるようです。
このサイトではそんな魅力ある道具たちを本来の用途だけではなく、他の場面でも生かしたいとのことから理系雑貨として紹介、販売しています。
例えば、微生物のバイオ実験で使われるガラスのお皿のシャーレは、ビーズやボタンなど細々としたものを入れるのにおすすめとのこと。三角フラスコは倒れにくいので花瓶向き。
ビーカーは果肉植物を入れれば見た目もよく、耐熱ガラスなのでローソクを入れても大丈夫だとのこと。プレパラートを入れる木製の箱、プレパラートボックスもあり、アクセサリーや好きな絵を入れて飾ってもいいそうです。
<ユイカの感想>
理系雑貨、なんか懐かしいですねえ! 私、理科の実験は苦手だったのですが、実験の説明をする授業が大好きでした。説明する時の図がありますが、その図を描くのが大好きで、シャーレの丸みのある角度とかを百回くらい描き直していました。
実験は苦手な子供でしたが、初仕事は「わくわくサイエンス」という理科の番組でした。小学5年生の理科の番組で、2年間レギュラーでやっていました。理科が苦手だから最初は難しいと思っていましたが大人たちがとても丁寧に教えてくださって、小学校5年の時に私の理科の成績はすごく上がりました。
理科系雑貨には膿盆というものもあります。ステンレスでソラマメ型。保健室でよく保険の先生が脱脂綿とかを入れているようなあのお皿を小物入れに使ったりするそうです。
あと、標本を入れる瓶にパスタを入れるのもおしゃれです。理科の道具ってワクワクしますね。
(2月22日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~