キャッチコピーとキャッチフレーズの違い、わかりますか?

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どちらも『キャッチ』が付きますが、辞書で調べると『キャッチコピー』は“消費者の心を強くとらえる効果を狙った、印象的な宣伝文句”とあります。例えば、スズキの軽自動車『ハスラー』の『キャッチコピー』は『遊べる軽』です。確かに印象に残りますネ。

それに対して『キャッチフレーズ』ですが、こちらも辞書で調べると“宣伝・広告などで、人の心をとらえるように工夫された印象の強い文句。うたい文句。主に広告の見出しのこと”とあります。どちらも“人の心を引き付けるための言葉”ですが、何が違うのか? 分かりづらいと思います。

実際、『キャッチコピー』と『キャッチフレーズ』を同じとする解釈もあって、違いが分かりにくい状況になっているそうです。あえて違いを強調しますと、『キャッチコピー』は“宣伝目的に限定されたもの”、『キャッチフレーズ』は“宣伝以外の幅広いものを含む場合”に使われるそうです。例えば“自分はMr.ポジティブです!”いったように自己PRで使う場合は『キャッチフレーズ』ということになるそうです。

『キャッチコピー』や『キャッチフレーズ』と似ている言葉に『スローガン』があります。辞書で調べると“団体や運動の主張や目標を強く印象づけるために、効果的に要約した文章。標語”とあります。企業や団体などの理念や活動の目的を、簡潔に分かりやすく、覚えやすいものを表したものです。参考までに、スズキの『スローガン』は『小さなクルマ、大きな未来』です。


■杏樹の感想

このテーマで、これまで何度かお送りしていますが、自分では分かっているつもりでも、実際に“〇〇と〇〇って、何が違うの?”と聞かれると答えに困ってしまうこと、あるかと思います。モチロン、私もあります。

今週ご紹介したのを含め、これまでご紹介した以外にも“似ているようだけど、違う言葉”はたくさんありますので、また改めてご紹介したいと思います。

(2018/3/2放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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