ガムの賞味期限の表示が省略されている理由

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6月1日は『チューインガムの日』です。これは『日本チューイングガム協会』が1994年(平成6年)に定めたもので、“噛むことの大切さ”を改めて考えて頂くことを目的としています。6月1日を『チューインガムの日』とした理由ですが、平安時代の頃から、元日と6月1日は『歯固めの日』と呼ばれていて、硬い餅を食べながら、皆が健やかに暮らせるようにと“家族の長寿と健康を祈る習慣”があったそうです。それにちなんで、6月1日が『チューインガムの日』となりました。

『ガム』には基本的に『賞味期限の表示』がありません。その理由ですが、『ガム』は水分がとても少ないため、常温で保管された場合、品質の変化がほとんどないそうです。『食品衛生法』では、特に長期の保存が可能なものは賞味期限を省略することが出来るため、賞味期限の表示を省略してあるそうです。砂糖や塩も同じ理由で、表示が省略されています。

但し、直射日光にさらされたり、高温で保管した場合は、品質が劣化する場合がありますので、開封した後は早めに召し上がるのが良いそうです。また『キシリトールガム』のように『特定保健用食品(トクホ)』に認可されている『ガム』には、賞味期限の表示が義務付けられているそうです。


■杏樹の感想 

私はガムが大好きで、特にお食事の後、おクチの中をスッキリさせるのと、気分転換のためによく噛んでいます。

あまりに身近過ぎる存在のため、特にガムについて考えたことがありませんでしたが、こんなにも歴史やエピソードがあるんだ・・・と驚きました。

(2018年6月1日放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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