北村匠海 × 芳根京子、青春時代は人生の解放区!

By -  公開:  更新:

【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第742回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

 

今回は、12月13日公開の『ぼくらの7日間戦争』を掘り起こします。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

新たな“大人への挑戦”と“ユーモラスな戦い”が始まる!!

1985年に宗田理により書き下ろされると、またたく間に当時の中高生の熱狂を生み、ベストセラーとなった「ぼくらの七日間戦争」。

1988年に公開された実写映画は、キラ星のごとく登場した当時14歳の宮沢りえの存在感や、TM NETWORKによる主題歌「SEVEN DAYS WAR」のメロディーが話題に。累計発行部数2000万部を超える小説と共に青春エンターテインメントの金字塔として、世代を超えて愛されて来ました。

そして2019年、舞台を2020年の北海道に移し、アニメーション映画となって、31年ぶりに“ぼくら”シリーズが帰って来ました。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

本を読むことが好きな鈴原守は、隣の家に住む幼なじみの千代野綾に片思いする高校2年生。親の都合で1週間後に東京へ引っ越すことが決まっていた綾だったが、間近に迫る17歳の誕生日はこの街で迎えたいと思っていた。

彼女の本音を知った守は、綾や友人たちと古い工場に潜り込んで、誕生日までの7日間限定の“バースデー・キャンプ”をすることに。しかし、その工場に潜んでいるタイ人の子供・マレットと出会ったことから、彼らは思いもよらぬ事態に巻き込まれて行く…。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

気は弱いが、豊富な知識で大人に立ち向かう主人公・鈴原守を演じるのは、アニメ好きを公言して来た北村匠海。そして、守が想いを寄せる千代野綾役には、映画での好演でも高い評価を得ている芳根京子。日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した経歴を持つ2人が初共演となりました。

さらに、実写映画の『ぼくらの七日間戦争』で女優デビューし初主演を飾った宮沢りえが、“2020年の中山ひとみ”役として実写映画と同じキャラクターで登場。時代を超えて、作品に新たな息吹を与えています。

この映画を“かつての少年少女”たちが観たならば、“大人”や“社会のあり方”を取り巻く時代の変化を感じながらも、あのころの“ぼくら”に思いを馳せるはず。大人になった“ぼくら”世代にも、ぜひ観てほしい1作です。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

『ぼくらの7日間戦争』

2019年12月13日(金)からTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
監督:村野佑太
原作:宗田理『ぼくらの七日間戦争』(角川つばさ文庫・角川文庫/KADOKAWA刊)
脚本:大河内一楼
キャラクター原案:けーしん
キャラクターデザイン:清水洋
声の出演:北村匠海、芳根京子、宮沢りえ(特別出演)、潘めぐみ、鈴木達央、大塚剛央、道井悠、小市眞琴、櫻井孝宏
(C)2019 宗田理・KADOKAWA/ぼくらの7日間戦争製作委員会
公式サイト http://7dayswar.jp/

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

八雲ふみね

映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。
機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。
初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。
トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com

Page top