『新解釈・三國志』大泉洋主演! オールスターキャストで贈るオリジナル映画

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【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第949回】

『新解釈・三國志』

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)」。

今回は、12月11日公開の『新解釈・三國志』をご紹介します。

『新解釈・三國志』

福田雄一流・新解釈で実写映画化!

小説や漫画、映画、ゲームなどの題材となり、日本では何度もブームを巻き起こしている「三國志」。

事実をベースとしながらも、現実味にかける逸話や解明されていない謎も数多く存在し、書き手によって異なる解釈がされていることも「三國志」の面白さのひとつと言えるのではないでしょうか。

そんな中国の歴史書に目をつけたのが、数々の大ヒット作を世に送り出している福田雄一監督。

“福田流・新解釈”で、いままで誰も想像しなかった新たな「三國志」を実写映画化。完全オリジナル脚本の『新解釈・三國志』が誕生しました。

『新解釈・三國志』

『新解釈・三國志』のあらすじ

いまから1800年前。中国大陸では中華統一をめぐって「魏」「蜀」「呉」の三国が群雄割拠していた。そんな世に、民の平穏を願うひとりの武将が立ち上がる。

男の名は、劉備。荒れ狂う世相を憂いた彼は、義兄弟の盃を交わした関羽、張飛と共に義勇軍を立ち上げ、激動の時代を駆け抜ける。やがて魏軍80万と蜀・呉連合軍3万という、圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」へと突入して行く……というのは、あまりにも有名なお話。

しかし情に厚く、多くの人々を惹きつけた人望の持ち主として知られる劉備は、実は……。

『新解釈・三國志』

『新解釈・三國志』のみどころ

主人公となる劉備を演じるのは、本作が福田組初参加となる大泉洋。福田雄一監督の熱烈なラブコールを受け、夢のタッグが実現しました。

「三國志」には魅力的なキャラクターが数多く登場しますが、本作にも豪華な面々が勢ぞろい。

大泉洋演じる劉備が率いる「蜀国」に、ムロツヨシ(孔明)、橋本さとし(関羽)、髙橋努(張飛)、橋本環奈(黄夫人)、岩田剛典(趙雲)。

小栗旬演じる曹操が治める「魏国」には、阿部進之助(夏侯惇)、磯村勇斗(荀彧)。

岡田健史演じる孫権が統治する「呉国」には、賀来賢人(周瑜)、山本美月(小喬)、半海一晃(魯粛)、矢本悠馬(黄蓋)。

そして佐藤二朗(董卓)、城田優(呂布)、山田孝之(黄巾)、渡辺直美(貂蝉)。

さらには西田敏行が映画全体の語り部となる名もなき老歴史学者・蘇我宗光を演じ、各々のハジけっぷりに注目です。

『新解釈・三國志』

ひたすらぼやきまくる劉備に、軽すぎる孔明。チャラさが鼻につく趙雲に、クールすぎる黄夫人……。

どのキャラクターもクセが強すぎるあまり、「あまりにも歴史を逸脱しているのではないか」と思う反面、「歴史上の英雄にも、こういった一面はあったかも知れないな……」と、妙な説得力も持ち合わせており、観るほどに独特の世界観にハマって行くこと間違いなし。

いずれにせよ、本作はコメディ。「三國志」ファンも初心者も、肩の力を抜いて楽しんで。

『新解釈・三國志』

<作品情報>

『新解釈・三國志』

2020年12月11日(金)から全国東宝系にてロードショー
脚本・監督:福田雄一
音楽:瀬川英史
プロデューサー:北島直明、松橋真三
主題歌:福山雅治「革命」(AMUSE/UNIVERSAL J)
出演:大泉洋、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岡田健史、橋本さとし、高橋努、岩田剛典、渡辺直美、磯村勇斗、矢本悠馬、阿部進之介、半海一晃、ムロツヨシ、山田孝之、城田優、佐藤二朗、西田敏行(語り部)、小栗旬
(C)2020映画「新解釈・三國志」製作委員会
公式サイト https://shinkaishaku-sangokushi.com/

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/


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