山田花子、「子育てするなら大阪」と引っ越すも……
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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(2月13日放送)に、吉本新喜劇の山田花子が出演。子育てのエピソードを語った。
淵澤由樹(アシスタント):山田花子さんは、2010年にトランペット講師の男性とご結婚。2012年に第1子となる長男、2016年に第2子となる次男をご出産されました。
自見はなこ:41歳のときに次男を出産されて、大阪へ引っ越したそうですね。何か理由があったのですか?
山田:前から「子育てをするなら大阪がいいかな」と思っていました。言葉の問題もあるので、長男が小学校に上がる前に大阪に住みたいと思っていたのです。
自見:引っ越されてから、息子さんは大阪弁を話しているのですか?
山田:それが、大阪弁を馬鹿にしてイジって来るのです(笑)。パパが標準語なので、長男は標準語の方が多いです。
自見:現在は「なんばグランド花月」の近くにお住まいだそうですね。
山田:歩いてすぐのところです。劇場の休憩時間にお風呂を洗いに帰っています。掃除機をかけたりとか。
自見:舞台が終わったら、すぐに帰宅されるのですか?
山田:午後6時前に舞台が終わって、すぐに帰ります。ご飯を食べてお風呂に入り、9時半には家族みんなが寝ています。
自見:ご長男の視力に関して、悔やまれることがあるそうですね。
山田:私も主人も視力がよくて、自分の子どもも視力がいいものだと思っていたのですが、保育園の先生から「ひょっとすると字が見えていないかも知れません」と言われました。でも、「そんなことないだろう」と思って聞き流してしまったのです。小学校に上がる前の検査でもひっかかって、そのときも「検査のやり方がおかしいのでは」と思っていました。小学3年生のとき、「もしかしたら」と思って眼科に連れて行ったら、「学校の成績に響くよ」と言われました。「黒板の字が見えていない」と教えられて、やっと気づいたのです。
自見:昔は「C」の字で行う検査でしたが、いまは機械の検査ですぐに結果がわかります。早期発見して、眼鏡で矯正すれば視力が戻る場合もあります。
山田:長男には、いまは眼鏡をかけてもらっています。
番組情報
この番組は、子育てで日々奮闘しているママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さんなど、子育てに関わる皆様に、役立つ情報を提供してゆく子育て応援プログラムです。
ナビゲーター:尾木直樹 アシスタント:淵澤由樹(フリーアナウンサー)