山田花子、出産5日前まで「新喜劇の舞台に立っていた」

By -  公開:  更新:

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(2月6日放送)に、吉本新喜劇の山田花子が出演。出産時のエピソードを語った。

山田花子、出産5日前まで「新喜劇の舞台に立っていた」

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

淵澤由樹(アシスタント):山田花子さんは、2010年にトランペット講師の男性とご結婚。2012年に第1子となる長男、2016年に第2子となる次男をご出産されました。

自見はなこ:ご結婚された当初、お子さんは「いらない」と思われていたそうですね。

山田:「子どもがいたら(旦那を)取られる」と思っていて、ずっと2人で暮らしたいと考えていました。でも、一緒に住んでみたら(旦那が)無口で会話が弾まないのです。犬を飼ってみたのですが、半年ぐらいしたら会話がなくなって。「そろそろ子どもおらんと、もたへんな」と思って(笑)。

自見:ただ、もともと結婚願望もあり、「家庭を持ちたい」という思いが強かったそうですね。そして妊娠後、最初は公表せずに新喜劇の舞台に立たれていたのですか?

山田:舞台に出ていたのですが、安定期前くらいに気分が悪くなり、顔が真っ青になって、冷や汗が出て来たんです。みんなが気付いて、お芝居を早く終わらせてくれました。そのときの座長がほんこんさんで、幕が閉まった途端に「はよ、うんこ行って来い!」と言われて(笑)。お腹が痛いのだと勘違いしていたようです。

自見:出産5日前まで新喜劇の舞台に出られていたそうですね。

山田:そのときの役が「ミニスカポリス」役で、お腹丸出しで舞台に出ていました。

自見:心配されませんでしたか?

山田:大爆笑でした。

自見:赤ちゃんが生まれて、授乳がなかなか難しかったそうですね。

山田:完全母乳の病院で、とても厳しかったのです。赤ちゃんが全然飲んでくれなくて、すぐ泣いてしまっていました。

自見:赤ちゃんによっても個性があるので、すぐに吸い付いてくれる子もいれば、そうでない子もいますよね。

山田:(自分の場合は)大変でしたね。

番組情報

すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト

毎週日曜 6:04-6:13

番組HP

この番組は、子育てで日々奮闘しているママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さんなど、子育てに関わる皆様に、役立つ情報を提供してゆく子育て応援プログラムです。
ナビゲーター:尾木直樹 アシスタント:淵澤由樹(フリーアナウンサー)

Page top