京都の銭湯には必ずサウナが付いていて、しかも無料

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黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(2月24日放送)にプロサウナ―の濡れ頭巾ちゃんが出演。いいサウナとその魅力について語った。

黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。2月21日(月)~2月25日(金)のゲストはプロサウナ―の濡れ頭巾ちゃん。4日目は、各地にあるいいサウナとその魅力について---

黒木)濡れ頭巾ちゃんというのはサウナに入るときに頭に濡れ頭巾を乗せていたということでそれが名前の由来となっています。最近サウナブームと言われているそうですが、長年サウナをご存知の濡れ頭巾ちゃんはこのサウナブームをどのように感じていらっしゃいますか?

濡れ頭巾ちゃん)大変歓迎しております。「サウナブーム」と巷で言われていますが、確かに東京などの大都市圏の人気施設では行列ができるところもあります。ただ、地方や地元の銭湯などにいくとガラガラで銭湯を廃業される方は年々増えています。

黒木)よく聞きますよね。

濡れ頭巾ちゃん)後継者不足などもありますが、お客様が来ないから減ってしまっているのです。このような状況があるなかで、このブームの影響で少しでも皆さんに地元の銭湯に行っていただければ、その銭湯が潤って継続をすることができます。その意味では、いいことかなと思っています。

黒木)銭湯のなかにサウナの施設をつくっているところが多いのですか?

濡れ頭巾ちゃん)いいですよ、銭湯サウナ。ぜひ行っていただきたいと思います。

黒木)各地にはどのようなサウナがあるのですか?

濡れ頭巾ちゃん)京都は水が綺麗ですよね。そして京都の銭湯にはサウナが必ず付いています。

黒木)そうなのですか。

濡れ頭巾ちゃん)普通は銭湯料金にサウナ料金をプラスするのですが、京都では普通の銭湯料金を払えばサウナにも入れるのです。水風呂も京都のいいお水が掛け流しになっているので気持ちいいですね。

黒木)良心的ですね。

濡れ頭巾ちゃん)水のいいところは銭湯やサウナがよくて、水がいいとお酒もいいですよね。神戸の灘などにも、いいサウナや水風呂があります。

黒木)週に何回くらいサウナに行かれるのですか?

濡れ頭巾ちゃん)大体10回ぐらいですね。

黒木)週に10回? 週は7日ですよね。

濡れ頭巾ちゃん)1日に2回入るときもありますので。

黒木)別のところでですか?

濡れ頭巾ちゃん)ジムのサウナに入って、お仕事が終わったあとにもう1度どこかで入ろうかなというときがあります。

黒木)そこまでサウナ好きなのですね。

濡れ頭巾ちゃん

濡れ頭巾ちゃん

濡れ頭巾ちゃん)逆に聞きたいのですが、こんなに気持ちいいのに、なぜサウナの喜びを知らない人がいるのだろうと思うのです。

黒木)だって熱いもん。

濡れ頭巾ちゃん)ええ? 熱いけれどそれは水風呂に入ればいいではないですか。

黒木)冷たいもん。

濡れ頭巾ちゃん)それがいいのですよ。熱くて冷たいのに入りたくて行っているのです。もしかしたら、その行くサウナがカラカラで頭に熱が回りやすいサウナだったりするかも知れません。

黒木)カラカラのサウナですか?

濡れ頭巾ちゃん)本来のサウナは、サウナストーブがあって、そのストーブに石が置いてあります。そしてその石の上に水をかけると蒸気が発生します。その蒸気を浴びることがサウナなのです。その蒸気のことを「ロウリュ」と言います。そのロウリュが降りて来るのが本来のサウナだと言われるのですが、息苦しくもないですし、汗も自然にかけますし、熱いというよりは気持ちいいが先に来るのです。

濡れ頭巾ちゃん

濡れ頭巾ちゃん(ぬれずきんちゃん)/プロサウナ―

■北海道・旭川出身。小学1年生でサウナデビュー。
■小学3年生で濡れタオルを頭からかぶる入浴スタイル(濡れ頭巾方式)を確立。
■全国のスパ・サウナ施設をめぐり、独自の目線で検証するブログ「湯守日記」の執筆者。このブログは「日本で最も内容の濃いサウナブログ」と言われている。
■サウナと水風呂で心身を整える「ととのう」の言葉の生みの親。愛好家たちが当然のように使用し始め、今年のユーキャン新語・流行語大賞にもノミネートされた。サウナを知り尽くした「レジェンド・サウナ―」として知られている。
■BS朝日で放送の『サウナを愛でたい』など、メディアにも出演。またポッドキャストにて『濡れ頭巾ちゃんのサバナ』を配信中。

番組情報

ENEOSプレゼンツ あさナビ

毎週月曜〜金曜 6:43 - 6:49

番組HP

毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳

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