ニッポン放送、埼玉県とFM NACK5との「災害時における相互協力に関する協定」を締結

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株式会社ニッポン放送は今日10月19日、災害時における情報提供や情報発信のほか、平時から防災意識の啓発や普及活動に協力して取り組むため、埼玉県及び株式会社FM NACK5(エフエムナックファイブ)と「災害時における相互協力に関する協定」を締結。埼玉県がラジオとこうした協定を締結するのは初となる。

(写真左から)FM NACK5・片岡尚代表取締役社長、埼玉県・大野元裕知事、株式会社ニッポン放送・檜原麻希代表取締役社長

今回の締結により、ニッポン放送は災害時に埼玉県から情報提供を受け、また、株式会社FM NACK5と相互に情報提供を求めることが可能になるほか、ニッポン放送は災害時に必要な情報を発信していくことで協力していく。また、平時においても防災意識の啓発や防災知識の普及に協力して取り組むほか、訓練や必要な情報共有等に関し、埼玉県や株式会社FM NACK5と連携に努めていく。

今日、埼玉県庁で行なわれた協定締結式で、埼玉県の大野元裕知事は「ラジオは普段、我々の生活において密接な関係がありますが、特に災害時において信頼のおけるメディアとして期待していますし、県民が頼りにするメディアだと思っています。災害はないほうがいいですが、昨今では残念ながら激甚化、頻発化しております。是非、こうした協定をもとにして、県民への安心安全を提供させていただければと思います」と挨拶。

株式会社FM NACK5の片岡尚代表取締役社長は「開局以来、地元埼玉の皆さまにお楽しみいただける番組と、安心安全のための情報をお届けしてまいりました。災害時に埼玉県から発せられる情報はもとより、FM NACK5が独自に入手した情報を埼玉県、ニッポン放送とも共有し両局で放送することにより、一人でも多くの県民の皆さまが自らの命を守る行動に繋げていただけることを願っております」と挨拶。

また、株式会社ニッポン放送代表取締役社長の檜原麻希は「今回の締結を受けまして、改めて身が引き締まる思いです。開局以来、我々の責務としてリスナーの皆様に安心安全報道を届けてきました。また、災害時にラジオが大きな役割を果たして来れたと思います。ただ、昨今の災害を見ていますと、地震だけでなく異常気象による集中豪雨や台風など多様化、局地化して追いきれない情報も出てきています。また、東日本大震災以来、災害時の報道は長期戦になっています。そんな時に、3者がお互いに持っている情報を共有することで、より埼玉県の皆様にお役に立つことができると思います」と挨拶した。

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