「日本の警察がメンツをかけてやる」 渡辺容疑者ら4人 強盗殺人罪に問われる可能性を須田慎一郎が解説

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ジャーナリストの須田慎一郎氏が2月14日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演し、辛坊と対談。全国で相次ぐ強盗事件をめぐり、フィリピンから強制送還された詐欺グループのリーダー格とされる渡辺優樹容疑者ら日本人4人が、死刑もあり得る強盗殺人罪に問われる可能性について、「日本の警察がメンツをかけてやる」と解説した。

「日本の警察がメンツをかけてやる」 渡辺容疑者ら4人 強盗殺人罪に問われる可能性を須田慎一郎が解説

【広域強盗強制送還】フィリピンから強制送還され、羽田空港に到着した渡辺優樹容疑者 撮影日:2023年02月09日 写真提供:産経新聞社

全国で相次ぐ強盗事件の指示役が関与した疑いがある特殊詐欺グループをめぐり、フィリピン当局が国内の拠点を一斉摘発した際に、逃走したメンバーが数十人に上ることが分かった。また、主犯格とみられる渡辺優樹容疑者が2017年にタイでも特殊詐欺を行っていた疑いがあるという。国境をまたぐ日系の国際犯罪シンジケートとは、どんな組織なのか-。

須田)渡辺優樹容疑者ら4人は、いわゆる「半グレ」です。半グレとは、本来であれば暴力団組織に属していてもおかしくないけれども、暴対法などの適用を逃れるため、あえて一般市民を装っている者たちのことです。そういう意味では、4人は裏社会の連中です。

辛坊)4人の役割分担は分かっているんですか。

須田)「かけ子」を管理し、指示を出す犯罪の司令塔のような役割です。

辛坊)4人は同格ではないですよね。

須田)渡辺容疑者がリーダー格です。

辛坊)残る3人は渡辺容疑者の手下ということですね。

須田)そうです。

辛坊)では、渡辺容疑者のさらに上にも誰かいるんですか。

須田)います。冒頭で「日系の国際犯罪シンジケート」という表現がありましたが、このシンジケートには特殊詐欺や強盗、違法薬物売買、銃器売買など各部門が存在します。それらを統括する人がいると、私はみています。

辛坊)それは暴力団ですか。

須田)暴力団ではなく、半グレです。

辛坊)4人は実行犯ではないです。東京都狛江市の強盗殺人事件で4人が強盗殺人容疑で逮捕、起訴される可能性は、どの程度あるんですか。強盗殺人罪の最高刑は死刑です。

須田)それは、日本の警察がメンツにかけてやるでしょうね。

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辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!

月~木曜日 15時30分~17時30分 

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